社会人 出会いがない

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苦悩のオカッパり・・

前回のカヤックでの釣行から2週間、ずーーーっと天気予報とニラメッコ

どーにも天気が安定しない・・

休めそうな日の天気予報を見れば波高2~3m、風速8~10m

行ってもとても浮かべそうにない・・・


だが・・自宅がある内陸側では外に出ると確かに肌寒いが朝から秋晴れで風もそよ風

ここ数日ずっとこうだ・・

「本当にこれ海は荒れてるの??」っと疑いたくなる

10年ほど前に秋田市内にあるショップで知り合った

「トップウォーター」のルアービルダーをしてるI氏という知り合いがいる

また10年ぶりにFBでちょいちょい近況報告しあってる彼、曰く

2,3日前にブラっとアオリ狙いで男鹿に行ってみたら・・

暴風というより爆風で呼吸もままならないほどだったらしい・・

もはや最近ではコンビみたいになった S氏、前回の釣行後

ティップランのタックルを準備してるらしく・・

「今週はダメか?いつ行く?」「まだダメか?まだダメか?」

としょっちゅう電話してくる・・・・

実は前回の釣行から天気の回復を見ては

夕方出発~朝マズメ狙いで3回ほど本庄方面にオカッパり釣行に行っていた

ところがブログ更新できるほどの釣果もなく・・・

記事にできるようなおもしろ事件も起きず・・・
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ただのオッサン達の「夜中のドライブ」で終っていた・・・

同行のメンバー誰一人、釣れない時でも必ず1杯2杯は釣っていた

通称「イカ親父 K氏」ですらここ3回 ボウズである・・・

最近、「アオリイカももう終わりだなっ!?」がメンバー内で口癖(言い訳・・)

のようになっている

でも周りではそんな状況でも釣ってる人は釣っている・・要するに私達が下手なだけである・・

イカだけには絶対の自信を持っていたK氏にはこの言葉が許せないらしく

帰りの車内では不機嫌で口数が少ない・・・・

そんな連日、風速10m前後なんて予報が続く中

私の本来の定休日、火曜日の夕方~12時くらいまで

いきなり風速2~3mまで風が落ち着く予報だった

早速、仕事中のK氏に電話すると「おおーっ 行く 行く!!」っと二つ返事

「じゃ 明日のオメの仕事終わりで 今回はちょっとハードだけど男鹿まで行くべっ!!」っと

電話を切った

ここ3回ボウズ続きで気合の入ってるK氏は仕事の様子みて終われるようだったら

夕マズメに間に合うように3時か4時には早退するとまで言っている・・・

(なぜ・・?この男 アオリイカになるとここまでムキになるのか・・未だによく解らない・・?)


この間、あるブロガーさんと似たような事でコメントを交わしたが

カヤックの釣りをはじめてからなぜか?オカッパリという釣りのスタイルに

満足感というか充実感というか・・を感じなくなってしまった

準備も大変だし 終わった後も片付け、水洗いetc・・・

釣れる量だって 私たち位の釣果だと・・

上手いオカッパーの方がいっぱい釣ってるぐらいなのに・・

なんか気休め程度な感覚で行っているような気がする

最近、コンビのS氏も同じ気持ちなのか・・?

今回、一緒に行かないか?って電話すると・・・

「ああ~ 俺、オカッパリなら行かない・・」だそうだ・・


そんな事で次の日、K氏の仕事終わりで速攻で出発できるように

4時近くにはK氏の家の近くの駐車場で待っていると・・

K氏から電話が入った

K氏「わりぃ~~仕事まだ終われなさそうだで 今日に限ってチクショ~」だそうだ・・

それからしばらく車でテレビなんか観て待ってると

ものスゴいイキオイで走ってくるアメ車が見えた

ちょっと離れている私の方に一瞬、手を上げてK氏が家に駆け込んでいった

それから10分か15分・・今度はK氏の嫁が買い物から帰って来た

私はなんにも悪い事はしてないが・・とっさに隠れた

フロントガラス越しにチラっと覗くと玄関でモメてるようには見えないが

なにか話をしてるようだ・・

それから慌てたようにK氏が道具を抱えて私の車まで来て

道具の積み込みをしていると・・

今度はニコニコと不気味な笑顔を浮かべながら嫁がこっちに向かってくる

「お~いっ!嫁こっちくるよ・・何だよ・・おいっ!」っと目をそらした

(ここの家庭はある時から夫婦仲が最悪なはずだ・・ここの所、冷戦状態らしいが・・

私は関係ないが・・なんか都合が悪い・・・)

「ど~~~も~~お久しぶり~~」っとニコニコしながら
(どうせオメ~もグルなんだろっ!)って表情に見える・・・

「あっ!どうも 今日、ダンナちょっと借りるねっ!」っとぎこちなく笑顔であいさつ

「どーぞっ!どーぞっ!!できればそのまま海さ捨ててきてけれっ!」って

シャレにならないことを言ってる・・・

早めに会話を切り上げたい私は

「ダンナ いっつもいっぱい釣るし 今日も多分、大漁だと思うから・・それじゃ!」というと

「私は1回も食ったごどねぇ どっかほかに持ってってるんじゃねぇが??」っと

これまたもっとシャレにならない事、言っている

私は心の中で(Kっ!早く道具積めよっ!バカ!)っと何回か思った・・・

っとしばし都合の悪い時間を過ごして・・時計を見れば6時ちょっと前

夕マズメどころか・・もうあたりは暗い・・大遅刻だっ!


それから高速をぶっ飛ばし よく行く北側の防波堤に着いたのは8時ちょい前だった・・

ここはアクセスしやすいのとよく釣れるせいか駐車場にはすでに10台くらいの車が停まっている

人気の先端は当然、空いてないだろうが・・・

こんだけ車があるってことは普段、人がいない所ですら やれるのか怪しい・・・

ちょっとの間、どうするか相談してると

K氏が「この間、秋田の知り合いから聞いたとっておきの秘密の磯がある 

こっから近いからそっちに行くか?」
っと言い出した

「とっておきの秘密の磯ーーっ!!」

そんなところあるなら早く言えよっ!!っで急いで移動

確かに普通に走ってれば見逃しそうな小道を横に入り砂利道を進んでいくと

ここにも2台、車が停まっている

ちょっとしたガケをしばらく降りていってかなりゴロゴロとした磯場を歩く

はじめての磯で右も左もわからない・・

ところが道案内役のK氏のヘッドランプは安物なのか・・?電池がないのか・・?

「ちょうちんアンコウだってもっと明るいだろっ!!」ってくらいの暗さで

先が全くわからない・・・

得意げな顔で「とっておきの秘密の磯っ!」

なんて言っておいて・・この間1回来ただけのK氏は首を傾げながら・・

ロウソク程度の明かりをを頼りに右に左にソロリソロリと進んでいく

後ろから見てるとどう見ても「迷っているヤツ」の歩き方だ・・・

途中、K氏が「うぉっ!!」っと叫び・・私もビクっとして見ると
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何の骨なのか・・・?写真でみるとたいした事ないが・・

実物はかなりデカくっ!迫力がある・・

(骨、見ただけで大体、何か分かる方、いたら教えてください!すごく気になる・・・)

それからまたしばらくソロリソロリ・・

とおーい昔、しばらく黒鯛狙いで磯通いしてた私は経験から・・

どー見たってやれそうな方角には進んでいない

K氏に「本当にこっちがっ!?」と聞くと

さんざん歩いてきて「う~~~ん 暗くてわからねぇ・・・?」

私「バガかっ?オメぇは 今さら言うなよっ!もどろっ!もどろっ!」

風が吹いてくるまで時間もないのに・・結局、3~40分、磯をウロウロして
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完全防寒で重装備した私たちは汗ダクになり・・・

「あっ!!やっぱりこっちだっけで・・・テヘ」なんてK氏の言葉にムッとしながら

前回、K氏達が釣りをした場所にやっとたどり着いた

K氏のライトの100倍は明るいであろう私のライトで海を覗くとだいぶ先までせりだしがありそうで

こういう場所はロスト覚悟でやらないといけない

せめてまだ夕暮れに来てたらもっといい場所はあったろうけど・・・

探して歩き回る体力はもうない・・・

とりあえずここでスタートフィッシング!!

思ったよりは根掛りがしない

たまに海藻にひっかかるが・・あまり濃くなければ

逆にアオリにはいい傾向だ

しかし何十投しても・・釣れない・・

いつもならアッチ行ったりコッチ行ったりして落ち着きなく動き回るKだが

この日は1ヶ所で黙々と粘っている・・後で聞いたが

この間ここにS氏、T氏と来たとき 

誰も釣れてないのに自分だけいつものように動き回り 立て続けに2杯、釣って
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(こんな格好で磯で釣りしてるヤツ 見たことねーよ・・・70年代かよっオメェ)

調子に乗ってたら・・岩ですべってすっ転びwww

危うく海に落ちそうになったそうだ・・・

前にも書いたが基本この男は人の話をあまり聞かない・・・

昔、クリスマスイブに寒クロ狙いで止める嫁の手をふりほどき・・

離婚覚悟でここ男鹿に強行突破した時、持ち前のイカレ根性で誰も行こうとしない

磯の先端に陣取り 高波にさらわれて海に落ちた事が1度と・・・

これも寒クロ狙いで行った男鹿の防波堤のかなり高いテトラから

K氏のように何も考えずに動き回り足を滑らせ 落水・・・

計2回 冷たい海に落ちた経験がある

幸い助かって今もこうして生きているが・・・

今、思い出してもゾッとするほどヤバかった

2回目の落水の帰り いくら車のヒーター全開といえど頭の先から足の先までビショビショの私は

「このままでは凍え死んでしまう・・・・」っと思い・・

当時、今ほどコンビニやしま○らみたいにファッションセンター的な店も

通りにはなく 唯一、先駆け的なコンビニのはしりみたいな店にびしょ濡れの格好で入っていき

何か着替えになる物はないか・・?探したが今みたいに品揃えもなく

唯一、置いてあった女性物のパンティーストッキング

(色は黒と柄物のベージュ サイズはL~LL ヒップ90~120ぐらいか・・?まっどーでもいいが・・)

びしょ濡れで唇をムラサキにしてガタガタ震えながら・・

レジの女の人の「変態」を見るような冷たい視線にも耐え・・2枚買った

急いで車の中で着替えたが ちょっとの間・・・ 

黒を先に履いてからベージュを重ねるか・・?ベージュを履いてから黒を重ねるべきか・・・?

どちらの方が「変態感」が薄れるか・・?で悩んだ

(幸い寒さで縮こまっている為、モッコり感がでてなかったのがせめてもの救いだった・・)

っが どっちを先に履いても間違いなく「ど変態・・」の格好だった・・

それから高速を飛ばして帰ってきたが・・ヒーター全開でも濡れてる上着のせいで寒いなんてもんじゃない

パーキングで一時停車、裸の方がまだマシかも・・?と

上半身裸になり釣りに使った生臭いスポーツタオルを肩にかけ

おそらくブチ切れているであろう・・・嫁の待つ自宅に帰った

玄関に入ると・・「バァ~~ン!!」っと音を立ててドアが開き

一瞬、鬼のような顔をした嫁が・・・

ガタガタ震えて唇は紫、上半身裸にタオル下半身はパンストに長靴履きの
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まるで今は亡き往年の名プロレスラー「ラッシャー木村」みたいな格好をした私を見た瞬間・・・

怒りを忘れ・・1時間近く腹を抱え 涙をたらして笑い転げていた・・・

そんな苦く・・イタイ経験のある私は最近、状況がいいと単独でも行こうとする

K氏には特に「磯に行くなら磯ブーツ、ライジャケは絶対!テトラでも同じだっ!」っと

うるさく言ってたが・・「カッコつけてるみたいでやんだっ!」とか

「う~~ん 大丈夫だっけどっ!」みたいな事を言って 軽く考えているようだった・・・・

そんな時の「あわや落水!!」を経験したため 

今回は昔、バスで使っていたマーキュリーのライジャケを

私はなにも言ってないのに持ってきた だが磯ブーツは間に合わなかったらしく・・・

それでいつもとは違い1ヶ所でじっと粘って釣っているのだった・・


風が強くなる予報のタイムリミットまであと 1,2時間

がんばって粘ってみたがここでは釣れそうな気がしない・・

平日だしみんなそんなに遅くまではがんばらないだろうっと 

ここに来る前に寄った防波堤に戻ってみる事にした

行ってみると・・さっきより車が増えている

ここ数年のエギングブームはスゴいが・・平日のこんな時間にここまで人がいるとは・・・

ましてここ数日、やりたくても海は荒れ、竿も出せない程の風が吹く天気が続いたから尚更だろう

時間もなく ここがダメならあそこかな・・?などと情報もない私たちは

移動の時間も勿体ないから とりあえず防波堤の先まで行ってみることにした

歩いていくと・・いつもこんな所でやってる人、見ないよなぁ~って所にも4~5人はいる

人気の先端部分ではいつも2人居れば遠慮して手前でやるのに・・

今日は無理やり4人、ギュウギュウでやっている

そこから手前に4~5人並んで まるで釣堀状態で「しゃくり祭り!!」だっ!

その手前のけっこう広いスペースがなぜか?空いている・・

私とK氏は「こんなにアスファルトの中途半端な工事くらいに墨跡があるのに空いてるのは何でだろ?」

っと不思議に思いながら・・・とりあえずそこでやる事にしたのだが

2人ともキャストしてから空いている意味が解った!

1番手前の真っ暗闇の中に真っ黒の服を着てるオッサンが何を釣っているのか・・・?

ぶっこみ釣りの竿を3本、それもこんだけ混んでる防波堤で扇状にぶっこんでいるのだった!

それを知らずにキャストした私は恥ずかしながら・・そのルール無用オヤジのラインを釣っているとも知らず

「1投目から きたーーっ!!」と遠慮気味に叫び!バッチコーンっとアワセを入れる!!

下を向いて何かをやっていたルール無用オヤジの竿にも

「久々のどんだけ大物よっ!?」ってアタリにルール無用オヤジもバチコン!アワセを入れている

ニヤニヤして巻いていると「んっ!?なんか変だぞ・・・??」

ちょっと離れた横にいるオヤジも頭に?マークが3つほど浮いている顔してる

すぐに意味は解った オヤジも「なんだよっ!」みたいな感じでリールを巻いている

いくら早い時間から来て先にやってるからとはいえ

周りの状況も考えずに

私よりも人生の先輩かもしれないが

こんな欲張りな釣りをしてるヤツがゆるせねえ!!

一応、後から来て挨拶もせずに横に入りラインを絡ませたのは私の方だし 

マナーとして「ああ どうもすいませんねえ」っと絡んだエギを回収したが

このまま釣っていて次に絡む様な事があったら 

バッチ~~ンっと一発かましてやろうと思いながら釣りを続けた

暗闇でよく分からなかったが・・エギを取りに行った時にチラッと見た

そのオヤジは「内田 裕也」に似ていて なかなかの強面だ・・
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だがそんなこたぁ関係ねぇ!!次に絡んだらガマンはしねえっ!

ロッケンロ~~ルだっ!覚悟しろっ!

そんな感じで・・数投目 「よしっ!きたっ!!」っと思ったら

またさっきと同じ手応え・・オヤジも竿を上げている

私は「ちっ!!」っと舌打ちを一発 意気揚々とオヤジに近づいた


ところがオヤジは拍子抜けするくらい優しい声で「ごめん ごめん 兄さん!」っと

近づいてみてわかったが・・3本出してたぶっこみ竿がいつの間にか1本だけになってる・・・

しかも私たちがいなければその場所でやっていたであろう・・・

エギがついたタックルも私たちに遠慮してか置いたままになっていた

ルール無用の非常識オヤジにブチ切れてやろうと興奮していた

自分が恥ずかしかった・・・


そんな事をしてるうちに予報通り風が強くなってきた

しかもよりによって1番釣りづらい斜め向かい風だ・・・

防波堤の先行者もチラホラと帰り支度をしている

私たちも男鹿まで来てボウズは悔しいが今日はもうダメだろう・・

っと諦めムードだった・・・どちらからともなく

「くやしいけど・・今日はもうムリだべ・・終了だっ!」っと

車に戻った・・時計を見れば12時をまわっていた

翌朝8時から仕事のK氏の事を考えればこのまま素直に帰ったら

数時間とはいえ睡眠時間もとれるんだろうが・・・

なんとも後味の悪い終わりに納得がいかなかった私たちは

帰り際、水族館脇の駐車場に一時停車・・

外に出てみると なんとかやれそうな風向きだ

お互い一瞬、考えるフリをして目を合わせ

「ラストチャンスだなっ!」

急いでまた準備をして磯に向かった

それから2時間、2人で黙々とキャストを続けたが・・・
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「奇跡の逆転劇!」もなく・・

海は沈黙・・・


さすがにもう2人とも心が折れた・・・


「ラーメンでも食って帰ろう・・・」っと帰路についた


ところがいつもの時間ならまだ何軒も開いてるラーメン屋がことごとく閉店してる

夜中の2時をまわっているから当然か・・・

○き屋か○ストならやっているが・・

2人ともどーしてもラーメンが食べたい!!

「イカも釣れなかったんだから・・・せめてラーメンはゆずれない!」っと

ムキになってる私たちは高速道路の入り口を無視して

40分以上走り回り・・・

秋田駅前まで来てやっと24H営業のラーメン屋にたどり着いた
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味はたいして私好みじゃないが・・

冷え切った心と体には暖かかった・・・



さて帰りは私が運転だ 数時間後には仕事のK氏は当然、寝て帰るもんだと思ったが・・

帰りの道中 思い出すと悔しいからか・・?今日、釣れなかった事には一切ふれず・・

なぜか会話のテーマが「中高年の純愛・・」について語り合った

数ヶ月前から色々と聞いていたが・・K氏は改めて深刻に悩んでいるようだった

私は時々、相槌をうち「うん うん・・・」と聞いていた

けっこうアッ!っと言う間に家に着いたが・・K氏は2~3時間後には仕事だ

色んな意味で「がんばれっ!!K!」

(一般的には非常識な事でも・・俺達は仲間だ!最後まで味方するぞ)!






そんな私は・・・オカッパリがトラウマになりそうだよ・・・・




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生きてることを考える!

今回の釣行は前回同様、S氏と2人

場所も前回と同じ男鹿の某漁港

今年、最後になるかもしれない・・

「真鯛」をメインに状況をみて「アオリイカ」をちょっと・・の予定

いつものようにS氏の仕事明けに出発予定 私の家で待ち合わせ

S氏が来るまで 少しでも寝ておこうとしたが眠れない

それにこんな事ははじめてだが・・今回の釣りはなぜか?のる気がしない・・・

行きたくないって感じではないのだが・・気分がのらないというか・・

もし・・あと3日で地球が滅びる!?としても3日間とも釣りをしているであろうこの私が・・

もし・・釣り予定の休みの前日、バリバリに私好みの女性がカウンターで飲んでて・・

最後に1人残って

「マスター これから仕事、終わるまで待つから・・違う店にでも行って私と一緒に飲みませんか?」

と言われても釣りを優先して断る自身があるこの私が・・(まっ妄想ですけど・・・)

どうしてなのか自分でも解らないが?今回はのる気がしない・・・

いつもなら準備万端、整えて「S まだ終わらないのかよっ!」なんて思いながら待ち構えている私が

今日は「氷やら竿はSが来てから積めばいいやっ」と眠れずにボーッっとテレビなんか観て待ってる・・

大体、S氏がいつも終わる時間を30分程、過ぎた頃、電話があった

「ごめんっ!今日、忙しくてまだ終れなさそうだ・・多分4時ぐらいになるかも・・」

いつもの私なら「なんだよっ!まずいいから 早く来いって!!」なんて言ってる私が今日は

「あー わかったぁー まず待ってる・・」って感じだ・・

それから4時ちょい前くらいにS氏が慌てたように家に来た

「ごめん!ごめん!!今日に限って忙しくて・・釣りの日ってば 必ずこうだっ!」

と少し私の様子を伺いながら 急いで私の車に道具を積み込んでいる

いつもの私なら「なーーん 早くせったよっ!」なんてちょっと不機嫌気味なのだが・・

この日の私は何も言わず、自分の竿や道具を積み込んでいるのを見てちょっと不思議そうだ

「もしかして・・寝起きだからか・・?」っと思っていたかもしれない

それから30分程で出発準備を終え 4時半過ぎに家を出た

単純計算で いつものコンビニでの買い物なんかをいれると向こうに着いて

スタートフィッシングは6時半か7時ちょい前か・・?

いつも行きの運転は私がするのだが 

ちょっとS氏が来るのが遅い日は夜明けに間に合うようにと高速はかなりぶっ飛ばす!

ところがこの日はノロノロ運転ではないが・・いつもより遅い出発のわりには

フツーに運転・・S氏が「なんよ?今日 やけに安全運転だごと・・」

今日に関してはなんか・・「まぁ いっかっ!」で焦る気持ちが湧かない・・

どちらかといえば前々回位から俄然、ヤル気をだしてるS氏のほうが焦ってる

結局、買い物なんかは早めに済ませたが 港に着いて準備して

スタートしたのが7時頃・・

とっくに夜は明けていて 朝マズメというには微妙な時間だ・・・

時間も時間だしいきなり沖に・・と思ったが磯周りの「アオリちゃん」も気になる

ちょっとチェックして「朝マズメラッシュ」が終わっているようだったら

沖に向かおう!っと防波堤脇の磯周りで釣りを開始した

こんな日に限って海は穏やか 風はそよ風、絶好の釣り日和で

もう1時間半、早く浮いてれば最高だったろうな・・って感じだ

のる気ではないもののそこは私も「釣り大好き中年!!」

浮いてしまえば「釣りキチ○イ」モード スイッチON! 

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もう1時間半、早く浮いてればなぁ~っというのを裏付けるように

開始1投目でのヒット!!

S氏も「マジがっ!!」っと期待してニヤけている・・

私も「1発目でくるなんて 今日はどうなるんだろう・・ワクワク」っと

立て続けを期待して すぐにエギを落とす

ところが数十分・・私には途中でバラシがあったものの続かない・・

その後しばらくして私は2杯追加!

S氏も「あれぇ~?今日はティップランの日かぁ~?」っと

しゃくってもしゃくっても無反応・・・

ここで2人、声を揃えて「ああぁ~やっぱり もう1時間半、早かったらなぁ~・・・」

あまりに海は穏やかで釣りやすく 結局、2時間近く釣れないのに

磯周りで粘っていた・・

諦めきれず黙々としゃくってるS氏に

「夕マズメにまたここに戻ってやるから とりあえず今日は最後になるかもしれない鯛だっ!!沖に行くぞっ!」

っと言って沖に目をやると 私と同じ気持ちなのか・・?平日なのに10隻近いプレジャボートが浮いている

見れば前の週よりもちょっと沖目にいるようだ・・

前回、鯛を上げた水深が15~25mあたりだったけど・・今日はどうだろうか・・?

なんて考えながら・・まずは前回やったあたりまで漕ぎ進んで行くと

確かにベイトの反応はスゴイ とりあえずやってみよう!!っとS氏はカブラ、私はテンヤで様子をみると

見た目は穏やかな海だが・・今日は潮が速く動いてる 2人とも最初につけた号数では底が取れず

重めにチェンジしてしばし様子をみる・・S氏が「きたっ!」「あっ あれぇ~?」を繰り返している

私も「コンコン コンコン」「ビシッ!!  シ~ン・・・」の繰り返し

S氏のカブラもあげる度にボロボロになっていき 私はエサのエビがあげる度にない

何がいるのか分からないが?これでは埒が明かない・・・

試しに私がエギを落とすと 何度か目に「アオリちゃん」ヒット!!s014.jpg
胴長22cmとなかなかのサイズ!!
このままやっていれば磯周りより若干、型のいいアオリが釣れそうだが・・

今日の私は「真鯛」が釣りたい!!

多分、プレジャボートがいる辺りは40~50mラインだろう・・

S氏に「潮が早くてやれるか微妙だけど・・多分 鯛はここにはいない・・ボートいる辺りまで行ってみるべっ!」
と移動した 漕いでいるうち さっきまでの静けさは何?ってくらい風がでてきた

イヤな予感がしつつも45mまできて 反応の濃い根を見つけ「ここだっ!!」っとばかりに

2人 仕掛けを落とした 想像はついたが・・速い潮の流れと風向きが逆で2人のカブラとテンヤは

まるで流し釣りの仕掛けのように斜めにでていき とてもじゃないが底を取れない・・

私は90gのジグに変えたが・・それでもかなり流れてやっと底に着く

そのうち根掛りでロスト・・持ってきたジグで90gはもう1個

買ってあったカブラの100や120 インチク160g

「カヤックではここまでのは使わないだろう・・・」と置いてきたのが悔やまれる

完全に男鹿の潮の速さナメてました・・・

釣りの道具に関してはバカみたいな数を在庫する私・・・
(カブラ 約40個 ジグ約50個 エギにいたっては87個あった・・・それ以外に・・恐ろしい数の・・)

前々回からやっと本気になったS氏 私が見た限り
(カブラ3個 ジグ3個 エギ12~13個・・・)

S氏が持ってるカブラで1番重くて60g・・とてもじゃないがこんな日は太刀打ちできない

貸してあげようにも・・私もあと、1個・・・

「絶対にいるよなぁ~」って根だから粘って何度も落としたが・・

こうも斜めに落ちていくとどう計算しても その根にはピンポイントでは落とせない

やがて痺れを切らしたS氏が「なぁ!俺、何やってればいいなよっ!?ヒマだで・・」

そりゃそうだよなぁ・・・

真鯛を諦めるには・・名残惜しいが・・どうする事もできなくて何もする事がないS氏がかわいそうだ・・

やってる途中、あまりにヒマそうなS氏を見て「なんかいい方法ないかな・・?」っと考え・・

一瞬、「あっ!そうだっ!オメ持ってるジグ 3個、全部あわせてスナップに繋いだらよっ!!」

っとなにが「あっ!そうだっ!」なのかわからない・・バカな事を閃いたが・・

くだらな過ぎて・・ニヤニヤしただけで 言うのはやめた・・

結局、20mライン位まで戻って カブラかエギを落としてれば何かしらくるだろうと

さっき「アオリちゃん」が釣れた辺りまで戻って・・流されては漕ぎ戻りしてると

ゴムボートに乗った2人組みがけっこうなイキオイで近づいてくる

「どうも~!」っとお互いあいさつをして

ゴムボアングラー「鯛釣りですか?」

「そのつもりで来たんだけど・・潮が早くてやってられないから 戻ってきてイカやってる!」

ゴムボアングラー「イカはどうですか?」口調は丁寧だが・・どこか態度が上目線な感じ・・

「朝方からとさっきもちょっとやって4杯かな・・・」

ゴムボアングラー ちょっとニヤリとしたようにみえた

「20より浅いトコにはあまりいませんよっ!○○崎の方が濃いですね!」っと 

「そっちどうですか?」  聞いてほしそうだから聞いてやるよっ!?

ゴムボアングラー 「う~ん 今日は50ぐらい・・」サラッと言いやがった・・

私は持ってた竿を落としそうなくらい動揺したが・・ナメられると思い

「へえぇ~」っと一言・・

「はっ!S氏が動揺してると釣れない君達だってのがバレるっ!」
っと

すぐに横を向くとポカ~ンっと口を空けて「マジが・・・スゲぇ・・・」っと

誰の目にも動揺してるのがわかる表情でつぶやいてる・・

私は心の中で「バガっ!!S その顔やめれっ!表情でバレるべっ!!」と思いながら

しれっとして「じゃ!どうも~」っとその場を離れようとしたが・・

S氏がキャストしだした そしてゴムボアングラーも移動するのかと思いきや

エンジンを止めて 目と鼻の先で釣りをしだした・・

私は「そんなにムキになって釣らなくてもいいで~」的な雰囲気を醸しだす為 

クーラーからビールと魚肉ソーセージを取り出し なるべくゴムボの方を見ないようにして飲んでると

横にいるS氏は何かを盗んでやろうとゴムボの方を「ガン見!!」しながら・・

一心不乱に竿をしゃくっている・・・「バガっ!見てんじゃねーよっ!!」っと思いながら

ビールを2口目・・ 「よっしゃあ~!」とゴムボの方から聞こえてくる

S氏が「はえぇ~ あど釣ったでアイツら~ おおぉ おっきいんじゃねーか!?」

どうしても気になる私はエギを整理するフリをしてチラッと見る・・

「確かに大きそうだ・・胴長20cm位か・・?」

ゴムボの方からこれ見よがしに「ああぁ~イマイチだなぁ~」なんて言ってやがる・・・

どんだけデカイの釣ってるんだよっ!?アイツら・・・クソーーッ!

結局、それから5分か10分の間に1杯追加して 

ヤツらにしては状況が思わしくないらしく・・移動して行った

ヤツらがいる間、S氏にも釣れれば少しはカッコがついたろうが

途中で1回、ゲソタッチなのか?海藻なのか?S氏が

「うおおーっ 今、ググっときたっけ!!クソーッ!はずれだでっ!」

私は「バガっ!かかってもいねなさ 騒ぐんじゃねーよっ!恥ずかしいべ・・」っと

思ったが・・知らないフリしてビールを飲んでいた・・それからアチコチ移動して

 ここはっ!っという所で停めては落とすを繰り返したが・・・

1杯もあげることは出来なかった・・・ つくづく下手だな・・俺たち・・orz

この時期はもう日暮れも早い 「真鯛」のいいサイズ1枚でもあげてれば・・

気持ちに余裕もあるのだが・・・ほぼ1日がんばってアオリイカ4杯という貧果・・

「ここはよーく考えて!夕マズメに賭けるしかないっ!!」

S氏にどうするか?意見を求めると・・「うーん 磯周りまで戻ってやるべっ!!」

コイツは初めて釣ったのがそこら辺のせいか・・?いつも磯周りで釣りたがる

確かに沖でいいサイズを求めて移動して・・結局、不発・・orz

なんてよりも少しでも港から近い方がその分、長く粘れる

 「よしっ!決定!磯周りで日が暮れるまでがんばるべっ!!」

それから磯周りまで移動、ちょいちょいっとけっこうな数のベイトの反応が磯周りで出る

「この前の夕マズメは不発だったが・・今日は期待できるかも?」

もうすでに陽は傾きかけてる・・仕切り直しで気合が入る!

始めて早々に私のティップランに1杯「おっ!始まったか!?」と思ったが続かない・・


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それからちょっとしてS氏の竿に本日初!!待望の1杯!!

記念撮影をして すぐに投げたS氏に連チャンの2杯目!!

これもまた17,8のいいサイズ!グイグイ引っ張ってS氏は楽しそう!

釣り上げたら 〆てクーラーに入れるのは後席の私の役目だ・・

イカを〆てる間にS氏は間髪入れずにまたキャスト!

数回、しゃくると「よしっ!またきたーっ!! あっ!バレたーっ!」

なんて今度はホントっぽい・・

S氏だけには「夕マズメラッシュ!!」が始まっている・・・

私はエギを落としながらも・・S氏が釣るイカを墨まみれになりながら〆てはクーラーに入れて

まるでS氏の助手のようだ・・・  S氏のキャストが手返しがよく効率がいいのか・・?

この時間のイカはフォールに反応がいいのか・・?

私のティップランには全くこない・・・

いい時間を逃してなるものかっ! 私もキャストのエギに取り替えた

そして1投目すぐにヒット! サイズも良さげでガンガン引いておもしろいっ!!

〆る時間も勿体ないから ドライブユニットの所を一時、生簀替わりに

キャスト!ヒット!!がちょっとの間、続き・・

気づけば辺りは「ちょっとこれマジでヤバイだろっ!?」

ってぐらいの真っ暗闇・・ところどころ岩が出ている磯周り、

いくら人力とはいえ直撃したらどうなるか分からない・・・さすがにどちらからともなく

「いいかげんもうムリだべっ!!やめよっ!」っと

ソロリソロリとデッドスローで港まで帰ってきた・・怖かった・・・
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終ってみればS氏はバラシ多数の4杯?5,6杯は釣ってたと思ったが・・戻って袋を見ると4杯だった・・?

夢中で釣ってる間、生簀システムから逃げたのか・・?
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私はけっこういい型揃いの11杯!!2人ともバタバタきだして 夢中でやってたが 

思った程、数はのびなかった・・

真っ暗闇だし1日いっぱい釣りをした後だから少し休憩してから片付けようと

車に乗ってすぐに後輩からの電話が鳴った なにか胸騒ぎのする電話だった・・

今回の釣行はとてもとても大漁とはいえない釣果だったが・・

型もよく釣っていておもしろかったし 夕方にラッシュっぽいのも味わったし

S氏も私もそれなりに満足した釣行だった・・そんな 疲れてはいるがいい気分でいた私を・・・

地獄の底に突き落とすような・・・内容の電話だった

諸先輩方のブログのように○○cmのブリ!!だとか○○cmの真鯛!!アオリイカを数十杯!!なんて

釣果報告だけでも成り立つほどの技術も釣果もない・・ 

私のブログは日々の釣行で起きた事なんかをおもしろおかしく 

釣果はなくても 共感できる!とか おもしろい!なんてコメントをいただくと

友人からは「おめえのブログはムダに長い」とか「読んでて飽きる」「こんなブログないよっ」などと

指摘されたりしたが・・

「私のブログはこれでいい!楽しく読んでくれる方が少しでもいればがんばって続けていこう!!」と決めた!

そんな「おもしろ、おかしく、読んでて楽しい釣行記!」を目指してる 

このブログにこんな事を書いていいものか・・・?すごく躊躇うが・・・

今回の出来事を自分なりにキチンと受け止め、乗り越えていかなければ・・・

これから楽しく釣りもできないし ブログも続けていけないので・・

あえて書く事にする・・

( 釣りに関する記事だけでいい!って方とあまりシビアな内容の記事はちょっと・・

っという方はここまでで読むのを止める事をおすすめする!)


私には釣りメンバーとは別に7~8人の飲食店経営者同士の仲間がいる

居酒屋、スナック、ボーイズバー風、キャバクラ風スナック・・・内容はバラバラだが

時々、モメたりするが・・基本的にはとても仲がよく

誰かが誕生日といえば誕生会をひらき 花火大会、盆踊り、バーベキュー、・・・・etc

なにかと理由をつけては集まり飲んでいる

私のブログによく登場する「ひょっとこ」もそのうちの1人だ

その「ひょっとこ」が弟の様に可愛がってる Yという男がいる

そのYという男、ボーイズバー風の店を経営してるが

とにかくイイ男で恐ろしいほど女にモテる

見た目はちょっとチャラ男風だが、今時珍しいほど律儀で男気があり

上下関係もきっちりしてるヤツだった・・・

私のことも慕ってくれていて 集まって飲んで酔っ払えば

「クッキーさん 俺の事、あんまり好きじゃないっすよねぇ・・・?」っと口癖の様に聞いてくる

私は毎回、「そうだな・・チャラい ヤツは好きになれねえなっ!」っと言うと

この世の終わり・・みたいな顔して落ち込む・・のがおもしろくて

聞かれればその度にそう答えた

他にも個性派揃いの集まりだが・・このYと「ひょっとこ」あと1人、中古車屋とスナック経営のI、私、

の4人は組み合わせはマチマチだったが特によく飲んでいた

店を始めた時期はそれぞれだが知り合ってからはみんな10年近くなる 

ところがこのY、3~4年前から時々、「んっ?」って

首を傾げたくなる様な言動だったり行動だったりする時があった

最初は「Y,最近おかしいよな~www」とか「酔い過ぎだべアイツ!」なんて笑ったりしていたが

(実際、次の日には「昨日、ご馳走様でしたぁ!」なんて電話よこしたり、

会話も普通だから気にしていなかった・・)

それからしばらく 時々、そんな事が起こりながらもいつもの様に過ごしていた ある日、

「Y、入院したど・・・うつ病ならしい・・・」っと

見舞いには行けない病院ならしく 心配しながらも

「うつ病って最近、よく聞くな・・・それでたまに人の話をよく聞かなかったり、子供みたいに

道の段差を「ピョ~ン」なんて言って飛んでみたりしてたのか・・?」っと

ほどなく2~3週間たっては「退院したんすーっ!」っと元気に挨拶しに来た!

「おおY 大丈夫か? よしっ!みんな集めるから退院祝いやるべっ!!」

退院してきたYは 顔色もよく 会話もいたって普通だ

そうした付き合いを続けてきたが・・・やっぱり年に1~2回は(特に雪が降りそうな時期には必ず・・)

「Y,また入院したどっ・・・」をここ2~3年繰り返してきた

今年になって 春頃まではちょくちょく集まっては飲んでをしていたが

私はカヤックの釣りに夢中になり 休みといえば海に浮いている為、

前に比べて飲む回数が随分と減った、お盆中のバタバタで釣りを我慢していた事もあり

さらにハイペースになり ここ1ヶ月半はほとんど集まって飲んではいなかった

そんなYと週に半分以上、なんらかの形で飲んでいる「ひょっとこ」が

「今回、Yが特におかしい・・なんかホントにいつもと違う・・」と言っていたが

来週の天気は・・?風はどうか・・?波の高さは・・・?を常日頃、気にしてばかりいた私は

「へぇ~ マジがっ?大丈夫だべがっ?」ぐらいで実際、そんなに深刻には考えていなかった・・

そんな話を聞いていた先月の中頃、何かのタイミングで始めYとひょっとこを含めけっこうな人数で

飲んでいて・・最後に解散という時、ひょっとこがYとアニキ 3人で家に来て飲み直そうと

言い出した すでにもう朝でベロベロだった私はこの2人と飲むと

長くなるし会話がヒートアップしてケンカして殴りあったりして 疲れると

やがて肩を抱き合い泣きながら・・また飲みだす を調子がいいと何回かこれを繰り返す飲み方が

この歳になると正直、付き合いきれん・・・熱くなりやすい私はたまにスイッチが入り

気がつけば主役になってたりするから余計にこの日は気がのらなかったが・・

釣りばかりで最近、付き合いが悪かった私は今日は覚悟して付き合おうと思い

ひょっとこの家に行った 家に行くとひょっとこの奥さん(コイツはコイツでかなり女にモテる・・

サケ癖は悪いが・・かなりキレイな奥さん)が起きて酒を飲みながら待っていた

ひょっとこに対しては不機嫌だが私たちにはニコニコして「何 飲む~?」

ツマミをチャッチャッと作っては「たべてぇ~!!」すごくいい奥さんである

大人数でいた時は気付かなかったが・・・こうして飲むと確かにYは

想像していた以上におかしかった・・会話がちょくちょく噛み合わず・・

ちょっと沈黙があれば「ごちそうさまっす!!」っと帰ろうとする

ひょっとこが無理に会話を続けようとすると話の途中でどこかに電話をかけだしたり・・

とにかく酔っ払いというそれとは違う・・なにか見た目は大人で中身は子供みたいなヤツ

に変わっていた・・・結局、Yは私たちが止めるのも聞かず・・・

代行をしてる元義理の弟を呼んで帰って行った・・

(私がYの顔をみたのがこれが最後・・・・)

残った私はひょっとこと奥さん、ワイワイした方が楽しいと思い呼んだ

近くに住んでる 私とひょっとこの店で掛け持ちしてるバイトの女の子

とで「Y,あれ かなりだな・・いつもはもっと寒くなってから入院だけど 今年は早そうだな・・」

なんてしばらく話して飲んだ後、この日は解散した・・

それから数日の間にYの様々な奇行なんかを色々なところから耳に入るようになって

まもなく手に負えないと判断した仲間内でイヤがるYを無理やりいつもの病院に連れて行き

強制入院になった事を聞いた・・


「真鯛」だの「アオリイカ」だのと夢中になっていた私はYの事を気になりながらも

釣りに出掛けていた・・

それから10日ほどしてから「Yさん、退院したって!!」っと聞いた

よく聞けば かなり調子よさげで前のYに戻った!らしく「よかったな・・・」っと

思っていた  でもここで1つ気になったが・・いつも必ず退院すれば顔をだし

「心配かけたっす!退院したっす!!」っと元気に店にくるアイツが

退院してから何日もたつはずが・・今回は顔を出さない・・

あまり可愛がっていないスタンスで付き合ってるフリをしていた・・私は自分から連絡もせず

「そのうち顔を出すだろう・・」くらいに思っていた・・・

そんな事があったうちの今回の釣行、冒頭で書いたように

疲れきって 休憩したら片付けして・・なんて

夕方のキャスト即ヒット!!「おもしれっけなぁ~!」

なんてS氏と酔いしれていた時に鳴った1本の電話・・・

ひょっとこと「兄弟分だっ!」なんてお互い言い合い

私の事を「兄貴っ!」なんて呼ぶ 同業ではないが私も可愛がり

ひょっとこも仲がいいEという男からの電話だった・・

たまにゲームの事や色々と電話をよこすヤツだったから

電話がくる事自体は不思議ではないが・・

普段、これといって勘が鋭いわけでもないのに

なぜか・・?スゴくいやな予感・・する電話だった

電話をでると・・・

一瞬の間をおいて・・・



E「・・・・アニキ・・・・Y・・首、吊って 死んだっす・・・・」




私「あぁーっ」言葉がでない・・


私「うそつぐなっ!んがよっ!!」キレ気味で言葉をやっと搾り出した・・ 


E「ほんとだっす・・  ひょっとこ泣き崩れて・・とてもじゃないけど電話できねそうで・・

アニキさ連絡してけれって言うから・・俺、電話したっす・・・」っと・・


病院からの電話らしく・・後ろから何人もの嗚咽のような・・泣き声が聞こえる

ショック過ぎて・・

「今、釣り終わって片付き次第・・戻る・・・」っと言葉少なに・・電話を切った・・・


そんな事をする可能性がある病気なのは解っていたが・・



まさか・・Yが・・・・




あれほど女にモテて・・先輩には可愛がられ 年下に慕われ

店も人気で順調だったし・・


 コンプレックスの塊のような私はヤツに会う度、羨ましく思うような

そんなアイツが何で・・・・? 



ちょっと繊細な性格なだけで・・そんなとこまで思いつめてるとは・・


気付けなかった・・・




悪かったな・・・Y



もう会えなくなると分かってれば・・・


「オメの事は特別・・めんこいよっ!!」って言ってやればよかった・・・・











どんな感じで片付けをして帰って来たか その日の記憶はうすれてしまったが・・

ヘロヘロの私たちは無理に帰って 事故を起こしたら元も子もないと思い

2時間ほど仮眠して帰って来た・・ 着いて すぐにシャワーを浴びて

ひょっとこの店でバイトして何かと私の飲み仲間のマネージャー役的なS氏の妹に

どうしているか?電話した

聞けば Yを病院から家に連れて帰ってから 

ちょっと前までYの家にみんなでいたが・・

日をまたいでいることは出来ないと12時前にみんな帰ってきて解散したと聞いて

駆けつけて顔を見てやりたいっと思っていたが 堪えた・・・

ひょっとこは本当にこのYを弟の様に可愛がっていた・・

歳もひょっとこが1つ上で 

Yはすぐムキになるひょっとこをからかってワザと頭をバッチッバッチッ叩いてみたり・・

「おおっ ひょっとこ んがよっ!ハゲ!!」なんて生意気なことを言っては

マジ喧嘩に発展したりしては 

私もいいなぁ っと思うほど 仲がよかったし可愛がっていた

そんなYがもうこの世にいない・・・

私でもこんなにツライのだ・・

ひょっとこのショックは相当なもんだろう・・・

S氏の妹に聞けば・・狂ったように泣いていて 

とても言葉を掛けれなかったという・・

多分もう家に帰ってると思うと言われたが

私はあえてひょっとこには連絡するのはやめた・・

それから私はいつもならバタンキュウで寝てしまうが・・

やはりYの事を考えてしまい・・ 寝れなかった・・

釣りで余ったビールとつまみで飲みだしたが・・

酔えないし・・焼酎に切り替えてガブガブ飲んだが 酔えない気がした

テレビもつけずに無音のまま・・・飲んでいると

考えてしまい涙が止まらないので・・・

録画していた大好きな番組を観て また飲んでいたが

何も内容は入ってこない・・・

こんなに疲れてる時にとてもそんな量、飲めないはずの焼酎をボトル8分目ほど飲んでいて

気を失ったようにいつの間にか寝ていた・・・


起きてみると10時をまわっていた・・

着替えてYの実家に行って 会ってこようと思い・・

またS氏の妹に電話した

ひょっとこは朝一からずーっといるし他の飲み仲間も帰った人もいるがみんな来てるという

私「わかった!今、向かう!!」と言って家を出た

Yの実家は私の家から2~30分くらい 運転してるとまた込み上げてくるが堪えた・・

Yの家に着き、玄関で挨拶をして奥に進むと地元の同級生やら結構な人数の中に

何かの書類を書いているひょっとこの姿が見えた・・・・

目は腫れぼったいが以外にスッキリしているようだった

親とか親戚は何かとバタバタしているが 騒がしいわけでもなく かといって暗い感じでもない・・

誰一人、泣いてる人もいない・・・私は集まっている仲間たちと同級生たちに声は出さないが目を合わせて

Yが寝ている奥の間に案内された

Yのお袋さんが寝ているYの顔から布を取り、「Y、クッキーさん来てけだよ 可愛がってもらって・・な・・」

どこか死んだって事を信じていなかった私は・・・

布が取られて Yの顔が見えた瞬間に 人前では泣きたくなかったが・・・

とても我慢していることができなかった・・・遠慮なしに肩を震わせ泣く事、数分・・

何も言葉が出なかった私はYのお袋さんに一言


「・・・・気付かなかったっす・・・・本当にすいません・・・」と言った



それから数分・・・泣き続けた・・・

落ち着いたかな?ってころに「こっちでお茶でも・・」と言われて仲間がいるテーブルに座ったが

Yの方を見ると また泣いてしまう 誰かになにか話しかけられたが 返事もせずに


しばらくの間、周りの空気も読めず泣いていた・・・・


ひょっとこは一瞬、もらい泣きしそうな表情をしていたが

いまひとつ頼りないYの親たちに代わり葬儀屋とあれこれ打ち合わせしたり

面倒なことは全部、俺がやります!的な役を自ら名乗り出て気丈にがんばっていた・・


それから抜け殻みたいな私に

「明日、火葬場に行ったらもうYの顔、見れないから9時半に迎えに行くから絶対、起きれ!!」っと

私に言った、それから目を腫らせて帰って仕事した私は明日は絶対に9時に起きる!絶対にだっ!

と気合を入れて 寝ようとしたが・・・眠れず

仕事終わってカウンターでYの事、話してると言う ひょっとこの店に行き

また泣きながら4時まで飲んだ・・・

家に帰り それでも寝れず・・・結局 1時間ほどウトウトして9時近くになって

シャワーに入り ひょっとこの迎えを待った・・

Yの家に着くと、家族、親戚 みんな喪服を着てパタパタしていた・・・

昨日、会いにきた時 普段から顔色の悪いYだったから・・・

本当に寝ているような顔だったのに・・・

今日のYは 化粧こそしているが・・本当に冷たくなってしまった表情をしていた

それを見た私はまた込み上げてきたが・・・昨日、散々泣いて・・・

今日も朝から駆けつけてはワンワン泣いているのはどうかと・・?

必死で堪えた・・・

着替えて火葬場に向かうまで時間が無い私たちは写真じゃない・・・

本物のYの顔を目に焼きつけ・・・

一旦、 家に帰ってきては急いで着替え

今度は火葬場に向かった・・・



未だにどうして?それを選んだか・・・解らないほど人気があったYの火葬だ

相当の人数が集まるだろう・・と予想していたが

火葬場に着いた私は目を疑うほどの人数がまだ早いこの時間にすでに集まっていた・・

何度か家族を含め知り合いの火葬に出席したが こんな人数は見たことがない・・・

知らずに前を通る人はちょっとした大物政治家が死んだのか?とでも間違えるんじゃないか?

って位の人数だ 

それと「さすがにYだな・・・」っと思ったのが「うそだろっ!?」と思える程の

女性の数・・( まっ 同級生、同業者、も多いだろうが それにしても多過ぎる・・・

それにまだ始まってもいないこの時間にすでに泣き崩れてる女性も何人かいる・・・)


こんなことを考えていいのか分からないが・・・もし私の時だったら・・・

ここにいる人数の1/10いや1/20も来ないだろな・・・っとフト考えて悲しくなってしまった・・・

それから火葬が始まる時間まで人は増えていき どこを向いても知り合いだらけだった



そして火葬は始まった・・御焼香から挨拶まで一連の流れまでは我慢はしていたが・・

火葬のスイッチを入れる時とお骨を拾う時は・・やっぱり我慢してる事ができなかった・・

飲み仲間もほとんどが声を出して泣いていた・・・来ている人達が色んなところで泣いていて

火葬場中が泣き声でいっぱいになっていた・・・



Yの身体は燃えて・・もうこの世には・・なくなってしまった・・・



でも飲み会の度に必ず誰かがYの名前を出すと思うし・・・

カッコつけるわけじゃないが・・・何年経ってもアイツの事は誰も忘れないと思う

それくらいアイツは「イイ男!でイイ奴!!」だったんだな・・



火葬場から自宅に移動して葬式にも参加した・・・

いつもの飲み仲間は当然のように全員参加だ!

この日は土曜日だったが・・・「俺、店があるから・・」みたいな事は

問答無用!全員参加だ!!命令だっ!!


とは言う私も普段、ヒマな店だから・・・週末1日でもコケると・・

死活問題だ・・なんとか店は開店して 自分はでないでもやれる方法はないか?

だいぶ前に辞めたバイトに電話して頼んだりして

もはや赤字覚悟でバイト総動員の構えで自分の体を空けた

これで心置きなくYの供養ができる!


葬式が終わり

供養の飲み会がはじまった

私たち飲み仲間はこっからが本領発揮だ!

Yの親族、口うるさそうな大人達は別に用意されてる会館に行った

ここにはYの同級生を含め、若い連中だけ3~40人

Yは静かに飲むのがキライだった・・

遠慮なしに飲みまくり騒ぎまくる方がYの供養になる!

さすがに最初はみんな静かに思い出話をして時々しんみりしたりして・・飲んでいた

実際、私を含め、飲み仲間はここ2日ほどほとんど寝ていないに近い状態だ

いつものペースで飲んでれば2時間もしないうち1人残らず ぶっ倒れるだろう

だが今日は特別な日の飲み会だ!気合が違う!

飲みはじめから2時間も経つ頃には私たちはリミッター解除のドンチャン騒ぎ!!

最初はキャラの濃い?私たち飲み仲間にちょっとヒキ気味だった同級生達も

この頃には変なグループ分けもなく一体となって大騒ぎしている

私は頭にネクタイを巻き、Yのじいちゃんの農作業用の麦藁帽子をかぶり

仏壇にある木魚と鐘をドラムの替わりに「Yっ!Xジャパンだどっ!!」っと

一心不乱に叩きまくったりして

みんなそれぞれ常識にとらわれず・・? Yに対しての供養の形を表現していた・・・

途中、Yの親族たちが会館から帰って来たが・・あまりの様に・・

誰一人、参加せず・・全員 家の2階に上がったきり降りてこなかった・・・(すいませんでした・・・)

当初、2~3時間も飲めば・・だれかれ潰れて お開きムードになるだろうと思ってたが

気がつけば7時間経っていた 途中、ガンガンに騒いでいたと思えば・・

1人が弔辞を述べると言い出しては号泣・・・伝染病の様にみんな号泣・・・

また騒ぎ出しては・・また号泣・・を何度も繰り返し

お開きの頃にはベロベロで疲れきってはいるが・・みんな「 やりきった!」って顔をしていた・・

このままでは誰も帰ろうとはしないムードを察してか・・配膳なんかの手伝いをしていた

ウチとひょっとこの店のバイトの女子達に「オメたちっ いいかげんにしれよっ!帰るどっ!」

と怒られ・・ほとんど強制送還のように帰って来た

家に着いた私はいつもなら眠れずにウダウダするはずが・・・

この日はさすがにベッドに入って秒殺で寝ていた



ここまで書いておいて今更だが・・・

こういう内容の記事を最後にどうまとめて終わればいいか分からない

「Yの事は忘れない・・・」みたいなカッコいい感じで終わればいいかもしれないが・・・

なにか書いていてムズ痒い・・・


今回、普段なにげなくそばにいる仲間が突然いなくなる事が・・

こんなに悲しい事だとは正直、思わなかった・・

ホントに想像以上だった・・


このブログを読んでくれてる方はほぼ100% 釣りが趣味の方だと思う

自然が相手の趣味だから安全か?危険か?でいえば間違いなく危険な方だろう・・

それに多少、危ないかな?と思っても私みたいに釣果を優先する性格ならなおさら・・

無理をすれば事故が起きる可能性も高い・・・

時々、どうしても釣りたいっ!がヤバいかも・・って感覚を鈍らせてしまう事がよくある

こんな私でも・・帰らぬ人になったら・・・10人位は泣いてくれるかもしれない・・

今回みたいな事がなければ「とにかく安全にっ!」みたいな感覚は薄れてるのかもしれない

たまに「俺には家族もいないし このまま海で死ねれば本望だっ!!」なんて言って

釣りしてたけど・・・バカだったな・・・

死んでしまえば大好きな釣りもできなくなる


みなさん「安全が1番大事っ!!」ですよ

「生きていればいつかは釣れるっ!!」




超ハードスケジュール!!

今回は週末から週間天気予報を見ては

今週はどうしようかな・・?と考えていた

1人でも行けるとわかってから

いつもは週初めからパタパタしていたものが

全然、焦らなくなったから不思議だ・・

それに今の時期は天気予報もギリギリまで当てにならない

今までは日曜日にやれなければ次の週までガマンだったが・・

単独ならば日~水曜日位までなら条件のいい日を選んで行ける

「土曜日の天気予報次第かな?」なんて思っていたら

金曜日の仕事明けにS氏から電話が入った

S氏「おお~い 今回どうするなよ?」

だそうだ・・

なんか私は毎週、釣りに行くのが当たり前で・・今回は俺も行ってもいいけど・・的な言い方が

ちょっとシャクにさわった私は「う~ん行こうと思ってるけど日曜は多分ムリだどっ!」

とちょっと素っ気ない感じで言うと・・

「別に日曜じゃなくていいし 行くなら男鹿に行きてえ!」  私はちょっと耳を疑った・・

今まで1度も自分から行こう!なんて言った事もなく

「休みの日以外はキツい・・」とか「男鹿は遠いし高速代かかるから近場でいいべ!」

なんて言っていたS氏が・・今回はいったいどうした???

よく話を聞いてみると・・運転代行のバイトをしてるS氏の車に乗ったお客さんが

先週、男鹿の沖磯に渡ってアオリイカを60パイ!?釣ったそうだ・・

思えば一昨年、私と同時期にエギングタックルを買い揃えてから

S氏はアオリイカを1パイも釣っていない・・ 釣り上げた事がないのだ・・

その1度も本来のイカを釣った事のない竿で今年、「鯛」をバンバン釣っていたのだ

本人的には「鯛」は嬉しいが「ちょっと考えてみれば複雑だ・・・」っと言っていた

その本当はイカを釣る為の竿で今年こそは絶対に釣りたいらしい

まぁ そんなに難しい釣りじゃないし いいタイミングに当たれば

エギの色や号数 アクションなんて事はどーでもよく 

ただ投げてシャックって数十パイなんて事もよくあるらしい

私がカヤックをやろう!と思った1つのきっかけに・・・

去年、もうシーズンも終わりかけの男鹿の某防波堤でエギングやってる釣り人が10人近く

みんな粘って黙々としゃくっているが・・釣れたイカはみんな合せても2杯のみ

そんなみんなの目の前をゴムボートに乗った初老の男性が防波堤からは届かないちょっと先やら

危なくて竿すらだせないテトラの周りで釣りをしていたそうだ

見ればひっきりなしに何かが釣れているらしく 気になった1人が戻ってきたその男性に

何を釣っていたのか尋ねると男性は「ほらっコレだっ!」とクーラーを開けて見せてくれたらしい

見るとクーラーめいっぱいに大小混ざり「アオリイカ!!」が入っていたそうだ

聞けば男性は「やればなんぼでも釣れるけど・・クーラーに入りきれないから止めてきた

数えてないけど50は釣ったな・・」っと言って 帰って行ったそうだ・・

話を聞いた私はその日、鼻血が出て眠れなかった・・・
 
それから私はもうシーズンも終わりかけだったが・・連日、ネットに噛り付き情報収集

調べるほどに「シーカヤック」がピッタリだという事にたどり着き

釣りメンバーでの飲み会があれば・・「シーカヤック」の素晴らしさをしつこいほどに

メンバー、みんなに刷りこんだ (まだ1度も乗った事ないのに・・)

最初は全然乗る気じゃなかったメンバーも顔を合わす度。「カヤック、カヤック!」

言い続けていると・・さすがにメンバー達も根負けしてか??

「買うがぁ~?」「どうするぅ~?」「色はよぉ~?」←(異常に色だけは気にするヤツが1人いる・・)

これはイケるなぁ~っと判断した私は先走り・・

明日明日、雪も降ってくるような11月にまずは「フリーダム」を注文した

本当に雪が降ったりしたので 保管場所も考えず先走った私は自宅の部屋を1部屋つぶして

一冬、窮屈な思いをして保管した そしてもう1艇、タンデム艇は予算やらなにやらで

「来春まで考えよう」と保留したまま春を待った・・

年明けて、今年5月 タンデム艇は何を選ぶか・・?

私的には足漕ぎの「ホビー」で決定だったのだが・・

他メーカーの手漕ぎタンデムカヤックよりも高いということで

メンバー内ではまた話し合いが・・

以前のブログで登場したH氏 他のメンバーよりも一足先に海釣りをしていた彼は

去年、一緒にアオリイカ釣りに行った時、帰りの車の中での会話で

私は来シーズンはシーカヤックを買ってアオリをやろうと思ってる事を話すと

他のメンバーと違って興味津々、独自に冬の間、ネットで情報収集していたようで 

今年になってから 会社の経費でなんとかなりそうだから自分個人で1艇購入するとの事

私はいい釣り仲間が増えるとちょっと喜んだ

ところがこのH氏 他メンバーとちょっと違って変わってるというか・・・

いい言い方をすれば自分を持ってるというか・・

とにかく他人の意見には一切耳を傾けないのである

聞けばタンデム艇を買うという事は決まっていて候補が2艇あって悩んでいるという

その2艇の候補を聞いたが1艇は まぁ私も1度は考えた○○社の○○だったのだが

もう1艇はネットやショップのレヴューで調べた私的には見向きもしないカヤックだった

元々タンデム艇はあまり選択肢もなく前者のカヤックならまだアリかもしれないけど

「多分こっちで決まりかな・・」と言っていた後者の方は私には「ないなぁ~」だった

でも「どっちいいべぇ?」とか相談されたわけでもなく

「こっちの方がいいんじゃねぇ」と言うと意地でも反対を選ぶ性格のH氏には

言うだけ無駄だと思い何も言わなかった

(後で知ったが・・H氏が買ったショップではそのカヤックがイチオシだったそうだ

私もそのショップには「ホビー」の事で在庫問い合わせをした時、かなり親切、丁寧な

対応だった・・結果、在庫はなく違うショップで買う事になったがスゴク印象のいいショップ

だったのに・・やはりそこは向こうも商売、在庫処分したかったのかな・・?)

それから案の定、後者のメーカーのカヤックを買ったH氏はテンション上がって

私たちの進水式を待たず 届いてすぐに地元の釣り仲間と2人、男鹿に行った

浸水式をしてちょっと沖にと思って漕ぎ出したつぎの瞬間、「イキナリ沈!!」

何をしたかわからないが・・気がついたらひっくりかえっていたそうだ・・

まだ肌寒い6月にいきなりの初日にずぶ濡れで帰って来たらしい

それを聞いた我が釣りメンバー

「H、男鹿さ行ってひっくり返ったど カヤックって危ねんじゃね・・」

と騒ぎ出した カヤックの経験もないのに「ホビー」ならそんな事はない「大丈夫だっ!!」

となんの根拠もないのに自信満々で押し通し 

メンバーの気が変わる前に強行突破で「ホビー」を注文した

在庫アリですぐに届いた それから毎日、早起きをしては艤装を繰り返し

いつでも行ける状態にはしたもののメンバー揃っての進水式にはスケジュール調整で一苦労・・

結局、全員ではないものの 例のH氏のタンデム艇と合わせて定員5名で

6月某日、進水式をやることにした その事は前のブログで書いているが

連日の釣り日和だったのにその日だけはまさかの雨・・

(普段の行いどんだけ悪いんだよ・・?きっとメンバー達と週替わりで釣りに行ってる事にして不○してるアイツ

と家に送るまで狭い車内で会話して行くのをいいことに職権乱用でお客さんにちょっかいだしてるアイツと

独身なのをいいことにタイプのお客さんを次から次へとイッってしまうヤキト・・・・・・・のせいだな)

その時はメンバー内、唯一のO型 「わがままNO1しきりたがりで人たらし」の

私が「フリーダム」に1人

「色だけは異常に気になる」S氏と「酒飲みNO1 最近、心の病気」T氏

のA型コンビが「ホビー」に2人

「人の話を聞かない、気を使っているようで結局わがまま」K氏と

「人の話を全く聞かない(やっぱりコイツら似てるな・・)我が道を行く」H氏の

B型コンビが「何だっけ?名前も忘れた・・○○社の○○ 沈仕様」に2人

(血液型は何も関係ないが・・今、思えば自然とこうゆう組み分けだった)

けっこう荒れていて沖にでたのは私だけだったが・・

諦めて港に戻った後、湾内で一通り乗ってみた

パドリングがしてみたかった私はまず例の空色カラーの「○○・・・沈仕様」に

乗ってみた・・乗った瞬間から「あああぁ~ あああぁ~・・・」

このメーカーを扱ってるあるショップのオーナー自身のブログですら

「あれはオモチャだ 中古艇でも1番値段がつかないし 私も釣りで使うお客さんには勧めない」

と言っていた意味がわかった いくら限界点では耐えるかもしれないが・・

その割にはスピード重視でもない・・「フリーダム」もグラグラするが

こんなに不安定なグラグラじゃない・・ちょっとした体重移動でホントにひっくり返りそうだ

私が戻る前にA型コンビも1人づつ試乗していたらしいが

「こえ~ こえ~ この足漕ぎとは別物だぁ~」っと騒いでいた

買った本人は「ザ.負けず嫌いでひねくれ者」を絵に描いたような性格なので

「小回りがきいていい」とか「サーフィンもやれる!」←やらねーだろっお前!

「男鹿の磯周りでは最高だっ」なんて言っていたが・・

近場だから安心だとでも思っているのか・・?

波が磯にぶつかったり不規則にならない分、沖の方が安定しそうなもんだが・・

とにかくこのカヤックでは私はよっぽど凪でない限り沖に行く勇気がない

「別物だから とにかくコッチに乗ってみれ!!」と次に乗った

「ホビー」乗ってちょっと進んだ瞬間「あれ~??何コレ??」

乗った順番もあるかもしれないが・・ホントに別の乗り物だった・・

ひっくり返る気がしない・・下手すりゃカヤックの上に立てる気がする・・

色々と乗り継いだわけじゃないから なんとも言えないが

「ホビー」はメンバー内でも好評で結果として正解!!だったわけである

ところがここ何回か「真鯛」シーズンで行く度にポイントも

深くなって移動距離も増える度にメンバー内で

「あれってフリーダムみたいにエンジンつかないか?」とか

「バスで使ってるエレキつけれないか??」とか言っている

長年、動力に頼りきったジジイどもにはツライようだ

私は普段、運動もしない奴等がたまの休みにいい運動をしたと思えないのか・・?

と思うが・・・・

この間 例のH氏から電話があった

電話の内容は「来年の真鯛シーズン前に俺とオメ2人で「カヤック340」買わねーがっ?」

というものだった私はさっき書いたような事もあり 

密かにそこのところは考えていたのだがメンバーにはもうカヤックを買いなおすほど余裕もない・・

そんな矢先のH氏からの提案は「アリ」なのだが・・

写真や動画を見る限り2人で釣りはできそうだが真鯛を入れる

それなりサイズのクーラーは積めるのか・・?狭そうだし・・

準備もなかなか大変そうだし・・

それに何より私がべた褒めの「ホビー」が動力の楽さに負けて「カヤック340」しか

使わなくなったら・・出番がなくなり 無駄になってしまうんじゃないか・・?

あのカヤックならそれなりに中古需要もあるだろうが・・大事に乗ってるし

でもすでにかなり愛着が沸いている できればずっと乗っていきたい・・

まぁ来年の春まで時間はある バスを始めた頃のようによく考えずに買い漁り

無駄な散財をして遠回りはしたくないし じっくり考えてから決めようと思う


っというわけで 今回は土曜の夜から天気予報とにらめっこ

男鹿まで行くからにはなるべく条件のいい日を選びたい・・

「海快晴」を見る限り日曜~火曜日まではかなり微妙な感じだった

(ある方のブログでは月曜日、ベタ凪、快晴だったそうだが・・)

「ちょっと行ってみようか・・」って距離でもなくはないが・・

行ったら行ったでやれなくて帰ってきたら逆にストレスが溜まる

でもそんな事を言ってると今週は行けなくなりそうだったので

急に崩れたりしないかぎりは水曜日に行く事に決めた!

そんなS氏と連日、「どうする?」「いつ行く?」と電話を繰り返してた

月曜日の夕方頃、K氏から「おおっ!明日、仕事休みになったから釣り行くべっ!!」っと

電話があった 私は「明日は風速8~11mだ 多分、行ってもやれないし・・S氏と明後日行くから

今回はパス!」っといつも自分が言われているような・・素っ気無い感じで返事した

するとK氏は「なぁ~ん せっかく休みなのに~ 行きたかったなぁ じゃまたそのうち・・」

っと元気なく電話を切った(私は毎回そうゆう気分を味わっているんだよっ・・)

私はそれから店を開店 その日はイマイチお客さんの入りも悪く・・

遅めの時間にやることも無くなったから ふとっ気になって気象庁の天気予報を見た

いつもアオリイカ釣りで行っている県境付近の予報を見ると「海快晴」では風速7~8mのものが

気象庁予想では0.8~3m・・??どちらを信用していいのかわからないが・・

素っ気無く誘いを断ったK氏の事が気になって電話してみた

けっこう遅い時間だったので寝てるかも・・?っと思ったがすぐに電話に出た

私「まだ起きてるか?もう店はヒマそうだし・・これからおかっぱりなら行ってもいいけど・・どうする?」

K氏「明日、H氏と行く事にしたけど・・せっかく休みだから これからでも行きたい!!」

聞けば、B型チームは会社員同士なのでいつも前ノリで行って車で仮眠、夜明けとともに釣りスタートの

パターンだったので着替えて釣り準備したところにH氏から電話

H氏「やっぱりクッキーが言ってる様に明日の午前中は行ってもやれないから・・明日の昼前に迎えに行く!」

と言われて 悶々としてる所に 私がタイミングよく電話したらしい

K氏は仕事明け一睡もせず夜通し釣りをして次の日、一度戻り 

またH氏と海に折り返し釣りをするつもりでいるようだ

私が「かなりハードスケジュールだけど 大丈夫か?」と聞くと・・

「カヤックでやるなら考えるけど おかっぱりなら大丈夫だっ!!」

っということで急遽、決まったおかっぱリ釣行・・

(考えてみれば私も夜通し釣りをして家に帰り夕方から店を営業、終わってまたS氏と男鹿に行くつもり

なのだから・・十分ハードだな・・)

私は急いで店の片付けをして いつもの場所で待ち合わせ2人で海に向かった

いつもの港に着き、準備をして防波堤を歩いていくと風は大して吹いていないが

波が高そうだ よく見ると時々、防波堤の先を洗っている

空を見上げるとキレイな星空、でも沖の方は真っ暗闇で時々雷が鳴って明るくなる

まぁやれなくもなさそうなので 気をつけつつ防波堤の先まで行った

ここの港はK氏のお気に入りで「今まで一度もボウズはない!!」っと自信ありげだったが・・

今日はちょっといつもと違うようだ・・

(外海が荒れているから湾内に入ってきてもよさそうなもんだが・・)

最初はなんだかんだおしゃべりしながら釣りをしていたが・・こうも釣れないと自然と会話もなくなる・・

途中、ガマン出来ずにとなりの港に移動したが、小さい港にいかにもアオリ狙いの若者たちの車でいっぱい・・

もうひとつ隣の港に移動、ここにも何台か車が停まっていたが ここは防波堤が広いのでやってみた

新しっぽい墨跡はけっこうあるが1時間半ほどやっても反応なし・・

夜明け近くなり 私から「朝マズメどこでやってるか・・が問題じゃね?このままここでやるか?」

とK氏に聞くと「う~ん どうしようかな・・?やっぱり最初に行った港に戻るべっ!」

そしてまた最初の港に戻った 平日とはいえいつもなら2~3人はいる港なのに・・

今日は誰もいない??あんなに星空だったのに・・ポツポツと雨が降ってきた

私的にはこんだけ投げたおして無反応だったんだから・・今日はもうダメだろうと思い始めて

K氏の顔をみると・・確かに前の日の朝から起きていて寝不足の為、パッと見「おじいちゃん」

ように見えるが・・目は死んでない 

コイツはほかの釣りはたいした事ないが・・「アオリイカ」に関しては変に自信を持っている

「やってれば絶対に釣れる!!」と言いたげな表情だ・・

そんな朝の時合いも微妙な頃、K氏が根掛かりしたのか・・首をかしげながらブンブンと竿を煽ってる

私は海藻でも引っ掛けたか・・??と思い 気にせずしゃくっていると

「よしゃあ~ きたぁ~!!」っとK氏

私「え~っ!?根掛かりだったんじゃねえのかよっ???」

見れば確かにスミをブシューと吐いてイカが釣れている

いくらなんでもアタリか根掛かりか分からない位じゃドラグ緩めすぎだろう・・

釣り方としてもかなりカッコ悪いし・・

でも・・この釣れない状況でカッコ悪いにしても1杯は1杯である・・
 
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そしてH氏、ニヤニヤしながら またキャストする数回しゃっくって・・

「よっしゃ~っ!またきた~っ!!」って「おいっおいっ!?」
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連チャンである・・

さすがに焦った 私は「ちょっとそこで投げさせろっ!!」←かっこ悪い・・・

ところが私にはなにも・・・釣れる気配がない・・・

焦ってエギをとっかえひっかえしてみるも 無反応・・

連チャン場所を取られたK氏はちょっと離れた場所で

「よっしゃ~っ!きた~っ あっ!!バレた~っ!」

なんて言っている・・

コイツはアオリイカ釣りに関しては確かに何か持っている
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ボウズだけは避けたい私はその後、1時間は粘ったが・・風も雨も強くなり

諦めた・・・う~~んツマラナイ・・

結局、8時過ぎまで粘って帰ることにした

ここから地元までは大体、1時間半 H氏と何時に待ち合わせか聞くと

「天気次第だけど・・10時・・」だそうだ・・

バカかっ!?コイツは・・?前日から起きているのにまたそのまま一睡もせず

折り返し海に来て釣りをしようとしてる
(もしかしたらその執念がアオリイカに伝わっているのかもしれない・・?と真剣に思った・・)

そうして帰る途中、K氏にH氏から電話が入った 助手席で聞いていると

「うんうん今、帰ってる 」「うん  なにーっ男鹿ーっ!?」    「ああーっ沖磯ーっ!?」
「うんっ まずわかった とりあえず今帰る」

大体、話してる内容はわかった・・このバカは一睡もせず男鹿の沖磯に渡ろうとしているしているのだ・・

私は心の中で「死ぬなっコイツ・・」と思った・・・

ほどなく地元に戻った私たちは朝、待ち合わせした駐車場で解散した

別れ際、K氏が私に

「おおっこれから家に戻るのも面倒だし 今年もう10杯以上食ってるからこのアオリイカ持って行けばよっ!」

っと言った・・私はちょっとカチッときたが・・

(そういえば今年まだ食べてないな・・あれ炙って晩酌すれば美味いんだよな・・)と思い

「しょうがないから もらってやるっ!!」と素直にありがとうも言わず貰って帰った

それから私は家に着いて、夕方に備えて爆睡のはずが・・家に着いてから気がついた!

今日は25日、支払い等、銀行やらなにやらバタバタ・・結局、ベッドに入ったのは午後2時過ぎ

それから疲れていた為、超爆睡zzzzzz  なにやら電話の音で目が覚めるとK氏からの電話だった

時間を見れば6時過ぎ・・K氏曰く「あれから男鹿に向かって高速にのったがH氏がはりきってぶっ飛ばし

 車で寝ていくつもりが 予想以上に早く着き まともに寝れなかったそうだ・・」

肝心の釣果を聞くとやはり風が強くいつもの渡し舟のオヤジも

「今日は風強くてダメだっ!午前中、渡した人もダメでさっき帰って来た 3時頃行けそうだったら連れて行く」

と言われたそうで・・帰るにも帰れずテトラでおかっぱリをしたそうだ

初めてすぐにK氏が1杯 その後、H氏が2杯 「おかっぱで十分だっ まだまだ釣れそう」

なんて思っていた矢先 H氏が携帯を海にドボン!! ←コイツはいつも何かやる

それからH氏はブルー状態で釣りどころじゃなく・・会話も少なく帰って来たそうだ・・

そんな話を「うんうん」と聞いていたが・・私は寝不足・・いつもはもうシャワーして着替えてる頃だが

電話を切って「もう10分・・・」っと横になったzzzzzz

それから何分たったか・・起きてみれば辺りは真っ暗・・

恐る恐る時計を見る「んっ!? 10・・」「んっ!?」2回見る・・

「10時半・・・・・」やっちまった・・orz

さすがにこんな時間に開店しても・・・しょうがない

「よしっ こうなったらS氏が仕事を終わる時間まで徹底的に寝て 明日は1日中 釣りしてやるっ!!」

とまたベッドに入った(完全に経営者失格だな・・)

何かが吹っ切れた私はそれからまた寝続けS氏の電話で起こされる・・

S氏「今日、もしかしたら終わるのけっこう遅いかもしれない・・」

私「了解!準備して待ってる!」時計を見ると午前2時・・

途中、途中、で起こされたが11時間近く寝ていた事になる・・汗

普段、3~4時間しか眠れない私は 釣りが目的で行くのがもちろんだが・・

この釣りから帰ってきて疲れきっては 死んだように・・何時間も寝れる事が

最近、快感になってきている 起きてから体はダルいけど 何時間も寝れる事自体がうれしい・・

それから1時間半程してS氏が慌てたようにして家にきた

バタバタとS氏の荷物を積み込んで 男鹿に向けて出発した

どうして?今回、こんなにS氏がノリノリなのか不思議に思っていたので・・

車の中で事情を聞いてみた 前回、パチンコでいくらかは聞いていなかったが凹み具合から相当だったろう・・

負けたS氏は日を改めリベンジに向かったそうだ 

これまたいくらとは聞いてないが 前回の負けを取り返した上に相当な額を勝ったらしい

(これがあるから・・パチンコ中毒者は抜け出せなくなる・・)

そんな事がありS氏はゴキゲンに先週末、釣具屋に買い物に行ったそうだ

まずは前々回、カブラよりもジグへの反応がよかったのを見ていたS氏はジグロッドを新調!

ロストがイヤで安いセット物のエギばかりを使っていたS氏

今までどうしても釣れなかったのはそのせいだと思ったらしく・・

エギもけっこうな数を買ってきて ジグも何個か その他、小物類を色々と買ってきたと・・・

そりゃあ~ノリノリになるわなぁ~ 気持ちはよくわかる

そんな話をしながら 目的の港に着いたのは6時過ぎ・・

もう夜が明けてるから2人とも焦りつつ いつものチームワークで速攻で準備!

30分ほどで港を出発!!風も天気もいいが・・外はウネリが少し残ってる・・

でもまぁこの時期にしてはマシな方だろう・・前回「1人釣り合宿」の時は

防波堤を出る頃にはまっかっかでうるさい位に鳴っていた魚探も 今日は疎らだ

変化のあるところではパラパラと反応するが・・なんか淋しい

沖磯には朝イチからかなりの人が見えるが半分位はエギングタックルだ

磯周りをウロウロとしながらエギを落としていくが何も反応が無い

底にチョイチョイ写るのはイカではないのか・・・?

ウロウロとしながら 沖磯のアオリ狙いの人達を注意深く見ていたが誰も釣れてる気配がない・・

今日はあまりよくないのか?それともこれからバタバタと釣れだすのか・・?

S氏は買いたてのエギをとっかえひっかえしてニヤニヤしてる・・

でも肝心なイカは釣れない・・ 私はティップラン S氏はキャストで黙々としゃくるが 釣れない・・

2~3時間やっただろうか・・(今回はどうしてもS氏に初アオリ 釣ってもらいたかったが・・)

もういいかげんイカは諦めて沖に鯛狙いに切り替えようかと思ってた頃、

S氏が「あれぇ~ なんだコレ きたのかな~?」

見ると・・イカ特有のブシュ~という音が聞こえる・・

「うわぁ~アオリだっ!!やった やった!!」

S氏は逃がしてなるものかと・・長年、釣りをしてきたとは思えないいきおいでリールを巻いてる

私は興奮しつつも「バカッ!身切れするどっ ゆっくり巻けって!!」

気が付けばS氏以上に興奮していた・・それから 慎重に 慎重に
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ジャ~~ン!!

S氏は「うおぉぉ~やったぜ!釣っちゃったよ~ よぉ~しっ!!」

いい歳したオヤジが2人 カヤックの上で大騒ぎ 記念撮影なんかして 気が付くと・・

アオリ狙いの釣り人がいる沖磯近くまで流されていて・・

お世辞にも大きいとは言えないアオリイカ1パイで騒いでいる 私たちをジーッっと見ていた・・・

けっこう・・照れた・・よ

それから勢いづいたS氏「さっきはなんとなく?って感じで釣れたけど・・大体、感覚は分かった!!」

と しゃくり方にもシャープさが増したwww

それから数投・・

「よしっ!きたっ~!!今度はちゃんと分かったどーっ!!」

っとこれまたサイズはイマイチだが・・ほぼ連チャン!!

私は「ええーっ!?」 S氏は何かを掴んだようで楽しそうだ・・

ところが私はといえば・・エギを4個、5個とロストばかりして・・

釣れる気が全くしない・・(ヘタすぎるだろ 俺・・orz)

結局、昼ちょっと前まで粘ったがS氏は2ハイのまま 私はノーカウントorz

せっかくカヤックまで出してこのままではヤバいと思い・・

鯛狙い・・いや この際、鯛とは言わない ソイとかハタでも・・・

なにか生命反応が欲しい・・・

とりあえずここまで来てボウズだけは・・避けたい

昼近くになって 沖の方に目をやるとおそらく鯛狙いであろうプレジャボートが3~4隻、見える

見た感じではここからせいぜい1~2㌔程度か・・?

いつもの本荘方面と違い ちょっと行けば水深20m~30mまですぐに落ちる

多少ウネリはあるが・・楽勝で行けそうな距離なので

磯周りに見切りをつけ 沖に向かった!!

所々でスゴイ数のベイトの反応が出る 途中、途中で気になる所ではカブラを落とした

いつもの落とし方では3回に1回は根掛りする・・・

ここではボトムを取ったらすぐに巻き上げるのが基本のようだ

1時間ほどあっち行ったりこっち行ったり・・カブラにしたりジグに変えてみたり・・

プレジャボートの方たちも あっちこっち移動を繰り返してる

もしかして今日は全然、ダメな日なのかも・・?ちょっと不安がよぎる・・

いつもなら夜明けに始め 昼前くらいには体力の限界がきて止めているパターンだが 

なにしろ今日の私は元気! 1番遠くに見えるプレジャボートがいる辺りまで行こうとしてるが

いつもと同じパターンで来てるS氏には限界がきてるようだった・・・

それでも「初のアオリイカGET!!と今までにはない魚探の反応に」

眠さと期待の狭間でやっと耐えているような状態のようだ・・

でも釣れていればいいが・・さすがに2時間弱、反応はあれど魚は釣れない

とうとうS氏も限界がきて 「ホビー」の前席で窮屈な格好で寝だしたzzz

このままでは何しに来たか分からない・・できれば夕マズメまではやりたい!っと

思っていた私は黙って寝かせておいた・・・

30分ほどたった頃、私の竿にゴンゴンと待望のアタリが!!

何か分からないし あまり大きくないのは アタリですぐに分かったが・・

久々の生体反応にうれしかった私は思わず「うわぁ~なんかきたーっ!」っと

ちょっと大きな声を出してしまった・・

寝ていたS氏がビクッっとして起きて 眠そうな顔で「マジがっ!?」

そして上がってきたのは
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赤ちゃんサイズのハタ・・・大きければ美味い魚なのに残念だ・・・

大きくなってまた私に釣られるようにお願いして・・海に帰した

S氏が2言3言 何かを話してまた寝てしまったzzz

それからまたウロウロとしていると 絶対ここにはいるはずだ!と思えるような気になる根があった

GPSにポイント登録して 何度か落とす この頃には風がけっこう出てきて

1~2回落とすと過ぎてしまう・・絶対いるはずと信じた私は何度も漕ぎ戻り

角度を変えては落とし を数回、繰り返すと・・

「ゴォ~~ン ゴゴゴ ゴォ~ン ジージジジーッ」っと

久しぶりのこの アタリ!!

これはもう遠慮なく大きい声を出していいだろう

「よっしゃ~~あぁ~~!きたど~~~っ!!」

寝ていたS氏が飛び起きた!!

ドラグが「ジ~ジ~ ジ~ジ~」と止まらない

慎重にやりとりして上がってきたのは・・・
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60にちょい足らずの58cm!!!

でも今日の私にはかなりうれしい1匹!!

いると信じた根から釣れた1匹だから余計にうれしい!!

S氏は「うおーっ!うおーっ!!」

興奮して完全に目が覚めたようだ

この1匹でスイッチが入った私たちは 風が強まってるのも物ともせず

気になるところは何度も漕ぎ戻り・・
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もう1枚追加!!

S氏もサイズはイマイチだが・・がんばって!「執念の1匹!!」
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その後、私も塩焼きサイズを追加!!

風もますます強まり これでもうボウズはなくなったし 

磯周りまで戻って様子を見ながらアオリイカを狙おう!!っと

港、近くまで戻った

これから夕マズメという時間なのに・・とにかく風が強くてやりづらい

さすがに沖磯にはもう釣り人は1人もいない・・

状況は悪いが・・午前中に何かを掴んだS氏はやる気満々だ

私もほぼ初めてやるようなティップランで何か掴んで帰りたい・・

しかし・・風が強すぎる・・・底を取って海藻なんかにひっかっかったら

深く食い込む前にテンションを抜くと外れるものが・・

流されるスピードが速すぎて「あっ!ヤバいっ!!」と思った瞬間にもうガッチリ食い込んでしまう

結局また買ったばかりのエギを4個ロストしてしまった・・・

午前中に5個 夕マズメに4個 合わせて9個・・・ショック過ぎるorz

それに比べてキャストオンリーでやってるS氏は

確かに風でやりづらそうだが・・ほとんど根掛りもせず

たまに「あっ!今、きたっ!!」なんて言ってる

そうしてもうそろそろ暮れてくるころで「もう終わりかなぁ~」なんて思ってたら

S氏が「よしっ!きたきた!!」っと

こんな状況でよく釣ったなぁ!っと思える1パイ追加でストップフィシング!!

久しぶりにまるまる1日、釣りをした私たちは港のスロープに着いたころには

もうヘロヘロだった・・先に降りたS氏が足にきていたらしく

カヤックを引き上げる時に まるで漫画の1コマのような格好で転んだwwwww

それを見て ゲラゲラ笑っていた私も 降りた瞬間にこれまた足にきていて

S氏に負けないような勢いでスッッ転んだwwww

もうほとんど暗くなっていた港でしばらくの間、2人で爆笑していたwwwwwwwwwwww

それから最後の力を振り絞って片付けを終えた私たちは

とりあえずいつもの定番コース 釣りの後の「ラーメン!!」

今にもぶっ倒れそうな位、眠かったのだが・・

がんばって秋田市内まで行ってラーメン食ったら 

そのまま近場のコンビニ駐車場で寝よう!っという事にした

たまに行くラーメン屋で普段そんなに美味いとは思わない店だったが

この日は片付け中、寒かったのと 腹ペコペコで食べたせいだか

この日は特別に美味い気がした ふとっS氏を見ると

「コイツ 寝ながら食ってるんじゃないか??」と思うような・・

時々、目を瞑りながら食べていたwwww

食べ終えて・・コンビニ駐車場に着いた私たちは車を停めて数分後にはもう爆睡zzzzzzzzzzzzzz

2~3時間、寝ただろうか・・?S氏に「行くぞっ!!」っと起こされた

普段、代行の仕事をしてるS氏には いつもよりは疲れているが・・

起きてすぐ運転していくことが日常的に慣れていて

「さすがっ!」だと思った 私はちょいちょい会話をしては考え事をしてるフリをして

寝たzzzz

夜中に家に着き、クタクタの体にムチうって 2人でカヤックを降ろし 

今日の獲物を冷蔵庫に移し それから私はベッドに倒れこむように

次の日の夕方近くまでノンストップで寝続けたzzzzzz

釣りの次の日の仕事はダルいが獲物がある日は仕事明けの楽しみがある
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「鯛の刺身、アラ煮、ちょっとシャクにさわるが前の日K氏にもらったアオリイカの一夜干」

そしてまた次の日
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「鯛の昆布〆、まるごと1匹 塩焼き!!」



来週はまだ鯛は釣れるんだろうか・・・?天気次第でやれないという事もあるし・・

このまま来シーズンまでサヨナラは淋しい・・

なぜか?相性の悪い気がする・・アオリイカ  とにかく何か掴むまで・・練習もしたいし

釣りにはいい季節だが・・・天気に振り回されて悶々としそう・・・

「1人釣り合宿!」決行!!

先週末の日曜日、私はある目的の為どうしても釣りに行きたかった・・

例の如くいつものようにメンバーに連絡

そして、いつものように1人づつ断られていく・・・

悲しいが・・・もう慣れてしまった

そしていつも最後の砦が「胃痛持ちのS氏」

私「ちょっと今回、天気がコロコロ変わって微妙だけど・・ギリギリまで様子見て行く?」

S氏「んん~日曜日なら 別になんも予定ないからいいけど・・」

私「じゃ 土曜日に決めよう!!」


そして土曜日・・・天気予報はかなり微妙な感じ・・

ちょっと諦め半分だった私は仕事を終えS氏からの連絡待ち

夜中3時過ぎS氏から電話「ちょっと空ピカピカいってるど ムリだべ!家かえって寝て起きたら考えろっ」

仕事終わりの私は「んだなぁ~一発寝てみて起きて天気よかったら行くべぇ」

っと我慢していた生ビールを3杯、飲んで寝た・・

8時位に目が覚めた私はパンツ一丁のまま外に出てみた・・

風もそよ風「快晴」である・・クゥーっ

内陸と沿岸では極端に違ってたりするので「海快晴」チェック

朝から風も波も申し分なしの釣り日和・・クゥーっ

1番イラつくパターンである

すぐにでもS氏に電話してっと思ったが・・

さすがにまだ起きていないだろうとイライラしながら着替えをして顔を洗い

車に積んだ道具をチェックしたりウロウロ ウロウロとあっち行ったりこっち行ったり・・

落ち着こうと部屋に戻り、コーヒーを飲みテレビを観る

「民主党がどーたらこーたら・・中国がどーたらこーたら」

そんなことはどーでもいいっ!私の今1番の問題はS氏が早くおきるかどーかだっ!!

ああ~イラつく・・

あっ!!そうだLINEしてみよう 起きてればなんか反応あるだろう・・

そして「起きたら電話くれ!」と

15分後、沈黙・・ 30分後、沈黙・・・ 1時間後、沈黙・・・・

イライラして死にそうなので もう1度パンイチになりベッドに入った

いつの間にか寝ていたが電話の音で起こされた

時計を見ると午後3時過ぎ・・・??

電話の主はS氏

「わりい~わりい~朝からパチンコ行っててLINEに今、気がついた・・」

私、寝ぼけていたが一瞬で目が覚めた

「はあぁーっ!?バカがオメェーはっ!この天気どーするんだよっ!!絶好の釣り日和だべっ!バガっ!!」

血圧上がって倒れるかと思った・・

聞けばサラッと仮眠した後、朝イチでパチンコに行き、予想以上に負け熱くなっていたらしい・・

追い込みをかけるようにS氏を責めてもしょうがないので

私は「それでどうする?まだやるのか?やめたほういいよ・・」とやさしく言うと

S氏「んんーっ もうちょっとがんばって取り返さないとヤバイ・・からまだやる」っと

その後、結果は聞いてないが、そんな日は間違いなくダメな日である

S氏のパチ歴も長いが私も負けず劣らず長く今の店を始める前、

1年程は本気でパチンコだけで食っていた

(毎日、寿司だ焼肉だ温泉だなんて生活してた為、少なくしたが・・稼いだ金で貯金もできた)

っが私は気づくのが早かった「これからこんなものはやるもんじゃない・・完全に時間のムダだっ!!」

っと 店を始めるタイミングでもあったが・・それ以来 いや1度、運転中腹ぐあいが悪く

「2度と足は踏み入れない」との誓いをやぶってトイレに駆け込み

おもいっきり!!ウン○を撒き散らし トイペー1ロール使ってケツをふき

挙句の果てには詰まらせて便器が逆噴射!?

まるで「地獄絵図!!」のようにして逃げ帰ってきたのを最後に

1度も足を踏み入れてない!!

二十年近く前、S氏も仕事をせずともパチンコ屋に入り浸り月に数百万勝った!!とか

普段でも今の会社員の給料の数倍、稼いでいた夢のような時代があった

そんな時代の幻を今でも追いかけているのだろう・・

(金を失って 時間を失う 気が付かないのか?全くもってアホらしい・・)

私の経験上、取り返そうなんて日はもう負けである・・・

(ああぁ~もったいないジギングロッド買えばよかったのに・・)

とにかくこれで釣りの予定はなくなった・・

実は今回、どーしても行きたいある目的とは・・
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以前ブログに登場した「ひょっとこ」!!

ある時は「アニキっ!アニキっ!!」とカワイイ事を言ったかと思えば・・

次には「おいっ!ジジイ!!」なんて 「殺してやろうか!?」など何回思ったか

先輩を先輩とも思わない クソ生意気でどーしようもないヤツだが

なぜか憎めない面白いヤツである

その「ひょっとこ」が9月9日、誕生日だった

サイズはともかくそれなりの「真鯛」を釣り上げて

いつも一緒に飲んでる寿司屋に頼んで「尾頭付きのお造り!」か思いの外いいサイズが釣れたら

「真鯛づくしコース!!」でお祝いしてやりたかった・・


何とかならないものかとしばらく考えた・・「海快晴」もしつこい位に何度も何度も見た

市場に行って買って来ようか?とも考えた・・本末転倒だ・・釣ってくる事に意味がある

バカなヤツでも気持ちは伝わる・・

とりあえず天気予報とにらめっこ 行ってもやれなそうな日曜日、月曜日は仕事をする事にした

もう1つもっとも大事な問題がある 十代半ばから水商売にどっぷり身を置いていた私はある日

人に頭を下げ続ける事が突然、イヤになり実家の家業であったペンキ屋の仕事を手伝い始めた時がある

その時、現場に生えていた木の切り株が邪魔になるから 大工さんが連れてきた若いヤツと2人で

寄せておけ!!とオヤジに言われ 現場で認められたいが為に「1人で楽勝だっ!!」っと

今、思えばけっこうな大きさのその切り株を持ち上げた・・・

次の瞬間、味わった事のない激痛が腰を襲った!そのまま起き上がれずに車で運ばれて・・

それ以来「ぎっくり腰」とは15年来の付き合いなのだ

ちょっと腰に負担がかかる物を持つ時は「もしかして・・」っと頭に浮かぶ

そんな事があり今まで行き帰りカヤックの上げ下ろしの大変さから

単独釣行は非常にリスキーな事だった・・

(個人経営は体が資本、何も保障はされてない・・腰をやって数週間、場合によっては数ヶ月、

店を開けれなければサヨウナラ・・・)

でも・・諦めていただけで試してはいなかった・・

自分らしくなかった 試してないのに諦める・・

日曜日の夕方、さすがに「フリーダム」のフロート部分は外し 車のリアハッチ部分に立てかけ

恐る恐る持ち上げる この際、車に対するキズなどは気にしない・・

思ったよりも腰への負担もなく上げられた!!

はいいが・・向こうに行ってから降ろし 釣りをしてヘロヘロの体でまた上げる

イメージトレーニングをしてみた 上げれるかな・・?そしてその後、運転して帰れるかな・・?

あっ!そうかっ! 疲れきってたらそのまま係留して車中泊して、次の日の朝もやってゆっくり帰って来よう

そうだっ!天気も微妙だし 最初から1日2日は港に泊まるつもりで行けばいいんだっ!!

そんな風に考えだしたら、気持ちも楽だし なんかワクワクしてきた

こうして「1人釣り合宿!」を決定!!

出発は月曜の仕事明け!天気次第になるが・・泊まる港は男鹿の○○ 

目標は60UPの真鯛、保険でアオリもそろそろいけそうだからエギも用意して

男鹿は磯場だから流し釣りはキツイだろう カブラと店の食材屋から仕入れした手長海老を餌にして

テンヤも試してみよう・・等あれこれ 仕事中8割「1人釣り合宿」の事を考えながら仕事していた・・汗

こうして日曜、月曜とマジメ??に仕事した私は月曜の仕事明け午前1時過ぎ準備万端、整えて

家を出発した!!途中、近所のガススタにより満タン給油、

ここから目指す男鹿までは~2時間程度、夜明けまでは時間に余裕があるから

少しでも節約をと2つ先の町まで国道を走る事にした ふとっバックミラーを覗くと

屋根に見慣れたランプが点いてる運転代行の車がついてくる

途中、違う方向に曲がって行った

それから数分、高速に乗った私にS氏から電話・・

まだ本線に乗る前だったので脇に停めて電話に出た

見慣れたランプの代行の車はやっぱりS氏が運転していた車だったのだ

S氏「店の前通った時、カヤック 車に積んでたからそんな気がしたけど・・マジで1人で行く気かっ?

たまに空、ピカッっとなるしこれ降ってくるどっ!来週行くから我慢して帰れって・・」

私は少し機嫌が悪いフリをして

「俺はもうキレたどっ!1人で行ける事がわかったから これからはもう1人で行くわ!」

と言ってやった!1度言い出すともう人の意見は聞かなくなる私の性格をよく分かっているS氏は

「とにかくムリするなよ!気をつけてな!!」っと電話を切った

唯一の不安要素はやはり天気だった・・確かに走っているとたまに遠くの空がピカッっと光る

っが見て見ぬフリをして高速をドンドン飛ばして 1時間半程、目的の「昭和、男鹿」インターまで

後、数キロ 10秒か20秒に1回 あたりが一瞬、昼間にでもなったかのように明るくなるほどの

カミナリという感じになっていた・・でもピカピカゴロゴロいってるのに

なかなか雨は降ってこない そのままインターを降り男鹿半島までの一直線の道を走り続けると

いきなり、ホントに突然、滝の中に突入したかのような 雨が降り出した

よく「バケツをひっくり返したような・・」なんて例えがあるが・・

そんなもんじゃない・・「45リットルごみバケツをひっくり返したような・・」くらいである

それもいきなりすぎて ワイパー全開でも前が全く見えない・・

車を停めようにもどこが路肩かもわからず・・そろりそろりと走るのがやっと

マジで怖かった・・ それから交差点で止まる度に滝のように屋根から水が降ってくる

よく考えてみれば・・愛艇「フリーダム」はエンジンマウントがある為

通常、カヤックを積むようにひっくり返して積むことができない・・

普段、置いているそのままの状態で屋根の上にある・・

そしてなにより問題はスカッパーホールの穴を塞ぐゴム 高速走行で飛んでいくとイヤだから

4つともしっかりと穴にささっているのである

いつも程度の雨ならそんなに問題もない事だが

このゲリラ豪雨級の雨・・

まるで風呂桶を屋根に載せてお湯を溜めながら走っているのと同じ状態・・

ゴムを外そうにもとても外になんか出れる状態じゃないし

水が溜まれば重さも相当なはず・・前後もしっかり縛ってあるし

大丈夫!と自分に言い聞かせるが・・交差点の度にソロリソロリと気を使う

しばらく神経をすり減らす運転をしていると

やっと雨足が弱まってきた・・すぐにコンビニの駐車場でキャリアの点検とスカッパーのゴムを外した

ここから目標の港までは20分くらいか・・向かう途中、もう1軒か2軒コンビニがあったはずだが・・

品揃えのいいここのコンビニで1泊か2泊分の・・?

すべての食料と飲み物(9割アルコール類・・だが)を買う事にした

(1度カヤックを降ろしたら いくら平和な土地柄といえ係留したまま 追加の買出しは控えたい為だ)

公共料金の支払い等以外でコンビニで1万3千円なんて買い物、初めてだ・・汗

そして準備OK!目的の港に向かう さっきまでの雨がウソのようにポツポツ程度の小雨模様だ

だがまだたまーにカミナリがピカッと光る どうやら完全に釣り日和というわけにはいかない予感がする・・

途中、人気の地磯スポットには1~2人と人影が見える

なんかちょっと安心する  さすがにこれから釣りは無理って予報の時は人気スポットでも人影はないからだ

でもここ男鹿の場合、これから台風が来るって時でも釣りしてる人がちょいちょい居たりするから

手放しで安心するわけにはいかない・・

ほどなく目的の港着!まだ外は薄暗いもう夜が明けてもいい時間なのだが・・

やっぱり雲が厚いのか・・?真っ暗闇というほどではないので外に出てみる

ここの港は防波堤が高く目視では外海の波がどうなのかなど 判断しづらい

それでも耳を澄まし かすかに見える磯にぶつかる波などを見るとある程度判断はできる

外はけっこう波っけがあり荒れてそうだ・・やれなくもなさそうだが

出てみないと分からないなと・・薄暗い中、リアハッチを開けフロート部分、エンジン、クーラー等

がさばる物は降ろした カヤック本体は完全に明るくなってから最終決断をしてから降ろそうと

一旦、広くなった後部座席にゴザシートを敷いてキャンプ用のアルミテーブルをセットして
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朝食とばかりにビールを1本飲んだ いつもなら決められた時間での釣りの為かアクセクと準備して

「まだ出れないか?」「まだ出れないか?」と焦っている時間帯だ

でも今日は1人 時間も気にしないで釣りたい時は海に出て 寝たい時は車で寝る

こんなにゆっくりした気分で釣りをしに来たのはいつぶりだろう・・?

ビールを飲んで車の中でゴロゴロしてると外はすっかり明るくなって

漁師さんが1人、2人と海へ出て行く

私も車から出てカヤックを降ろし準備を始める

なぜ?今回この港を選んだかというと・・去年、防波堤からアオリイカ釣りをしたときいい思いを

した事と少し行けば実績のある沖磯がすぐそこに・・

磯釣師の方々は渡し船の料金を払い決められた時間まで釣りを楽しみ、迎えの船で帰る

そんな沖磯がカヤックならばホントにすぐそこにある

プレジャボートでは例えば水深15mあったかと思えば次の瞬間1.5mとか2m

なんて事がある沖磯まわりでは危なくて釣りはしてられない

風と波次第ではあるがカヤックの場合、沖磯からは微妙に届かない・・

そしてプレジャボートでは危ない距離の場所を魚探をじっくり見ながらオイシイスポットを

やろうと思えばできる! 

去年、ここの防波堤から「あそこまで届けばなぁ~」とか「あっこら辺の底はどうなってんだろ?」

なんて想像しては悔しがってた事が カヤックを手に入れたことで

全て解決する!!
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それに何よりここの港は車のすぐ横にスロープがあり引きずる事もなく

車のすぐ横で全ての準備を済ませそのまま海に出て行ける

単独カヤッカーにはこれ以上ない「やさしい港!」なのだ!!

去年のうちに下調べは済ませてある「男鹿でのカヤックデビュー!」はここしかないと決めていた

早速、準備を終えた私は海にでた しばらくつづく湾内を進むと外海が見えてくる

思ってた以上に波が高い 最近これくらいの波はちょいちょいあったが・・

いずれも安定感抜群の「ホビー」での時だ 確かに釣りはしづらいが・・「怖い・・」とは思わなかった

今日は「フリーダム」こういう日にはかなり不安だ・・

 トリガーを開くと確かに少しは安心だが・・ちょっと移動とトリガーを閉じるとグラグラ グラグラ

釣りをしてる時も水が艇内にジャージャー 天気はいいし 四六時中、魚探は何かに反応してピーピー

鳴り続けているのだが・・いかんせん釣りづらい 

そしてカブラを落とすと1回ごとに手の平サイズの鯛がかかる

風も強くなってきて1匹釣るごとに流された分をもどる

それに波がさっきよりも段々高くなってきている まるでサーフィンしながら釣りしてるみたいだ

なによりトドメをさしたのは出廷前から気付いていたが遠くの空がゴロゴロ

ちょっと時間をおいてはまたゴロゴロ 天気はいいし音を聞けば遠そうなので

「大丈夫だろう・・」と出てみたが 今はすぐ近い空で鳴っている・・

さすがにこれは戻るしかない・・2時間ほどやって手の平サイズを数枚 

釣ったが目標サイズには遠く及ばないので・・全部リリースした

ちなみにちょいちょいイカらしい反応がでるのでその度エギも落としてみたが

流されるスピードが速すぎ 岩の駆け上がりと落ち込みが激しく

油断してひっかけるとナイフで切ったかのようにプッツリと切れる

とてもティップランどころじゃない・・

急いで港に戻った そしてカヤックをスロープに繋いで再び車で待機

昨晩から何度となく「海快晴」はチェックして見たが

そういえば「警報、注意報」は見ていなかった・・・(今更・・?)

見れば男鹿全域に「大雨、洪水、雷注意報」が出てるっ!?

「大雨」に関しては「警報」に変わった!!

これから段々と条件は悪くなっていくわけだ・・・

明日の予報もなんとなく微妙な感じだが・・

このまま片付けして帰るのもなんかアホらしい

まだ朝の9時前だがとりあえずやることもないのでちょっと本腰入れて飲んで寝ることにした・・DSC_0719.jpg
ここ半年ほど「家では続けて何時間も寝れない病!?」だったのだが

色々あって疲れてたせいだか?こんな環境なのに久しぶりにじっくり眠れて

起きた時には夕方の5時近くになっていた・・・!?

そして決断の時が迫ってる このままここで一晩過ごして明日の奇跡の回復を待つか・・?

今、暗くなる前に片付けて、まだ予報ではここよりはやれそうないつもの本荘方面に移動するか・・?

秋近くなって日が暮れるのも早いし 暗くなってからの片付けは大変だ

決めるのは早いほうがいい ちょっとの間、考え込んだ

このままここに居て朝からやるのは楽だが・・散々飲んで爆睡したから

また酒飲んで寝ようにも眠れないだろう・・いいかげんこの時間から1人で過ごすには夜が長すぎる

もうやることといえば酒飲んでテレビ観るか音楽聴くか

FBに今日の出来事をひたすら投稿しまくるか・・

要するにヒマなのだ・・

よしっ!決めたっ!!移動しよう・・
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こーして「男鹿の海、初挑戦!!」は何しに来たかわからない・・

少し苦い思い出のデビューとなりました・・


1日、酒飲んで寝てただけだから・・撤収するのも体が軽い!

さっさと積み込んで港を後にした・・

目指すはいつもの通いなれた港、前回はいつもの水深では全く鯛の気配は感じられず

ちょっと不安だが条件次第では今まで行った事がない水深のところまで行ってみよう

そうだっ!いつもとは逆方向から本荘に向かうことになるのでこっちから 

流し釣りに使うエサを買うには港をすぎて20k程、戻った所にある自販機で買うしかない・・

ガソリンも時間も無駄になるので秋田市内でこの時間に「青虫」を買う方法はないだろうか・・?

時間は10時、もうほとんどの釣具屋は閉まっている時間だ・・

たしか昔、上○屋に自販機があった気がしたが・・そう遠くないから寄ってみよう

そして行ってみた・・確かに「エサ」の自販機だったであろう物はあったが・・・

自販機自体が腐っている・・「ただの錆びた大きな箱」だ・・

見れば「お金を入れないでください エサは入っていません」と書いてある

大きなお世話かもしれないが・・それなりに大手の釣具屋なのだから

見た目もよくないし・・撤去したらどうだろうか・・?(っと八つ当たりしてみる・・)

(これからのシーズンはもう使わないだろうし 男鹿方面ではそもそも「青虫」は使わないのか?
  男鹿、秋田市界隈で釣具屋の営業時間外での「青虫」の手配方、詳しい方がいたら
  来シーズンの為にもおしえてください!! お願いします!!}

なんて事をブツクサ言いながら海岸線を本荘方面めざして南下した・・

「しょうがないからいつも買ってるショップまで戻ってエサを調達するか・・
  まぁ最悪、(釣れるのは知ってるがイマイチ不経済なのと信用できない・・)バイオワームもあるしな・・」

っと自販機があるショップを目指した

いつもの港の入り口を通りすぎ20kほど行ってショップに着いた!!

ところがっ!!

遠目に見て なにやら自販機に張り紙がしてあるのが見える

ちょっとイヤな予感がしつつ自販機に駆け寄る

張り紙には「雨の予報の為、エサは入れてません!!」っと・・・

「なにーーーーーっ!?」

このエサを買う為だけに・・20k近くの道のりをわざわざ戻ってきたのに・・雨予報の為・・って

それに大体、明日は晴れ予報だよっ!!・・激怒
(あんまり頭にきて自販機ぶったおしてやろうかと思った・・ワナワナ)

ぶちキレようが何しようがエサの調達はどうしようもないので

そのまま往復40k近い道のりをいつもの港に向けて戻った

港に戻って時計を見るとまだ午前1時チョイ過ぎ 夜明けまでは4~5時間

 昼にぐっすり寝過ぎた為、眠くない・・

とりあえず、薄暗い港で寝床と晩酌スペース確保の為、大きい荷物を下ろす
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「エサ」の1件で興奮した後、ゆっくりしたせいだか・・?

酒がやたらにススム・・(ビール6本にウイスキーのポケ瓶1本飲んだ・・)

今回の釣行はメンバー達に行くことは言っていない・・

唯一、S氏が知っているだけだが・・飲んでる最中、そのS氏から聞いたとK氏からメールが入った

「大丈夫か?」という内容だ 私は何を心配されてるのか分からないが・・

今、車で飲みながら夜明けを待ってる事を伝えると

「淋しいね 泣くなよ」と返ってきた・・

アイツは何か勘違いしてるようだ・・?

みんなに断られて1人、淋しく釣りしに行った・・と思っているようだ
(1人、車に泊まってまで釣りに夢中になれないメンバーには私の行動は変わってる事で・・
  淋しそうに見えるのかもしれない・・)

確かに2~3人で「俺の方が大きい!!」とか「ちょっと負けた~」など

みんなでワイワイやるのも楽しいが・・

私の場合は単独釣行はムリかも・・?っと思っていただけで・・

それこそ、磯釣りにハマってた頃は毎回1人だったし 

シーバスやってた頃は毎週のように今回みたいな事をしていた

同行者がいると条件が悪く釣りにならなくても帰る時間は決まってるし

やり足りなくても終わらなければいけなかったり・・

その点1人の場合は時間が自由だし 

釣れなくてどうしても納得いかない時は車中泊で次の日にリベンジなんてのも自由だ

しばらくバス釣り時代が続き、

車中泊してまで釣りに夢中になるというのが久しぶりの私は

今回のこの「1人釣り合宿」が楽しくてしょうがない

1人で行ける事が分かった今回を境にこれからはほぼ単独釣行になっていくかもしれない・・

そんな感じで飲みながらメールに返事したり、FBやLINEに来たコメントに返事したりしているうちに

外が明るくなってきた・・少しは寝ないと・・なんて思っていたが・・

「海快晴」をチェックして外に出てみる 風は微風で海は穏やかだ

今日になってやっとまともに釣りができそうだ!

しかし一つ不安なのは前回、水深45m付近まで流されて行った時

1度も魚探に「真鯛」の反応らしいものが出なかった事だ・・

その日は海も荒れ気味で特別だったのか?・・もうホントに深場に落ちたのか?

何も情報がない・・とりあえず風向きがいい朝のうち行けるとこまで探りながら行ってみよう!

っとはりきって準備をしてる最中、ポツリポツリと雨が降ってきた・・!?

「えっ!?雨?」海快晴では降水0%だが・・そのうち止むだろうと準備を続けてると

本降りになってきた!そして車に一時非難、また弱まってきて準備、強くなって非難・・

それを2~3回繰り返した・・朝からちょっと疲れた・・

そうこうしてると雨も完全に上がり沖にも青空が広がり

いざ「ひょっとこのオメデ鯛!!」を目標に出発!!
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防波堤をでてすぐにさっきの雨のおかげ 「虹」が出ていた!!進んでいくとどんどん大きくなって

写真で見るより数十倍キレイなのだが・・私の安デジカメでは見たままのキレイさでは撮れない・・

とりあえずそのまま時速7k程度で沖へ!沖へ!!さすがにノンストップではエンジンが心配なので・・

3,40分に1度、休憩・・・2時間程走って水深45m付近まで来た!!

しかしここの海は急に落ち込む事もこれといった変化もなく・・

角度を測ったかのように遠浅のまま深くなっていく

ここでエサ釣り仕掛けを準備するが・・エサはバイオイソメ1袋しかない・・

いつもの「青虫」のボリューム位つけると1回分しかない・・

様子を見るため半分にして エサ釣りでのチャンスは2回、できればフグには居てもらいたくない・・

しかしさっきから魚探は沈黙・・・風も極々微風で仕掛けは流れず・・

カブラ、インチク、ジグ、テンヤ とっかえひっかえ落としてみるが・・見事なまで無反応・・

ここまで来たのにダメダメムード・・・

開始40分頃、コンコンとエサ釣りの竿にアタリがあった・・

「ああぁ~エサ捕りだよぅ~」これでエサはもう1回分かぁ~っと

期待もせず巻き上げてみる

20cm程の「ホウボウ」だった・・写真を撮る気も起きずそのままリリース・・

このままではマズイなぁ~50m、60mラインまで行ってみるかぁ~

っと思ってみたが・・エサは1回分・・
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それより何よりあまりの無反応に睡魔が襲ってきたzzzzz

やはり昨夜、きっちりと寝ておくべきだった

だが、こんな沖合い10数キロの場所で いくら凪でも寝るのは怖い・・
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とりあえず気を失いかけたので15分程、仮眠zzz

カヤック自体が珍しいこの海域では本人的には仮眠中でも

傍から見れば「遭難中」かもしれない・・

海保でも呼ばれた時には・・照れるので

無理やり起きた・・だがまだまだ眠いzzzzzz

選択を迫られる 「ひょっとこのオメデ鯛」は釣れてないが・・・

帰るのにまた2時間・・今ならまだ戻れそう

薄れ行く意識の中、考える・・・

「ひょっとこには悪いが戻ろう・・」


それから戻る事、2時間ちょっと・・途中でまた何度か意識が飛びかけ

エンジン休憩を兼ねて仮眠zzzz

防波堤が近づく頃にはちょっと目が覚めてきた

そしてここにきて魚探が急にピーピー鳴り続けてる

「アジかなんかが群れてるんだろう」と魚探を覗く

マッカッカに反応が出てる・・

少し目が覚めていたのと・・「1人釣り合宿」なんて言っといて魚らしい魚も見ていない

なんてカッコ悪いので・・サビキ仕掛けと飲ませ釣り仕掛けがあったのを思い出し

ちょっとやってみようとサビキを落とす マッカッカの所ではすぐにアジがかかった

だがのませ釣りにはちょっと大きすぎる・・が一応のませ仕掛けにつけて流してみた

防波堤が近づくにつれて さらにピーピー鳴り続けていて
(防波堤には平日なのにスゴイ数の人、投げサビキでこのアジ狙いだろうっと思ってたが・・後で何を狙っていたのかよく見ていなかった事に後悔する事に・・・)

魚探をよくみるとアジの反応と別に底になんかいる??
(この時はまだなんの反応なのかわからなかった・・?サビキには無反応・・・)

のませ仕掛けを入れて数分・・何かから逃げるような 前アタリがある

スズキなら結果は早いだろうが もし一発逆転!ヒラメならすっぽ抜けは悔しすぎると

竿を持って行くまで放置しようと 期待しながら竿先を見つめる・・・

数分後、期待したアタリは出ず エサのアジも動かなくなった

がっかりして上げてみると・・アジの頭がかじられたような感じで死んでいた

体は無傷・・この時、冷静に考えれば犯人が分かり

いい思いも出来た筈だが・・疲れからの思考能力低下で朦朧としてきた為

諦めて港に戻った・・疲れきった体でスロープからカヤックを引っ張り上げ

とりあえずいきおいのままトリガーのフロート部分を外し 

竿やクーラーなどを降ろした 

カヤック本体は一時休憩してからとエアコン全開の車に転がり込んで一息つく

タバコを吸い冷えたコーヒーを飲んでるとひっきりなしに目の前を釣り人が防波堤に向かっていく

「ここの港そんなにアジ釣り人気かな・・?」っとよく見るとアジ狙いにしては若い人が多すぎる

さらによく見ると・・その若い釣り人のタックルは全部エギングタックルだった・・・

「んんんーーーーっ エギーーーーっ???」

って事はあの防波堤にいたスゴイ数の人とかなりピーピー鳴っていた反応は全部、アオリだったのか・・?」

のませのアジのやられ方も今、考えてみればイカだっ!!

全く盲点だった・・この辺には居ない事もないと思ってたが・・

狙えるほど数もいないもんだと勝手に決めつけていて もしも用に持って行ってもいなかった

去年と一昨年は同じ本荘でもかなり山形寄りの港に通った

ブームという事もあるだろうが・・1日中、人がいっぱいいる・・

単に自分の情報不足だろうが・・秋田よりで釣れてるというのはしらなかった・・

そんな時、向かって行く人と釣りから帰って来たあまりエギは投げそうにないおじいちゃんが

私の車の斜め前位で話し出した・・情報が欲しい私はエアコンを止めて聞き耳をたてた・・

若いの「どーでしたか?イカ釣れてますか?」

爺さん「今日はいいなっ 夕方なってからバッタバッタきたっけ!!でも人があんまりいるから

    やめてきたっ!」っと見るとスーパーの袋に何杯いるかはわからないがゴキゲンな感じで

    自転車で帰っていった・・」

聞き耳を立てていた私も心情穏やかではない・・

すぐにでもカヤックで戻って あの釣堀状態の防波堤の釣り人を尻目に・・

防波堤からのキャストでは届かない所でピーピーピーピーいっていたアオリイカを

根こそぎ バッタバッタと・・・

でも・・・・・・・「カラダが動かない・・・」

気持ちは全然、「漁師モード!スイッチON!!」なのだが・・

私の体の残りエネルギーはとっくに赤ランプ 点きっぱなし

「ホントにカラダが動かない・・・」

何で?さっき戻る前に気がつかなかったのか・・?

何で?荷物を半分降ろしてしまったのか・・?

ちょっと1k程先にかなりの数のイカがいるのに・・行けば必ず釣れるのに・・・

動けない自分にくやしい・・・orz


モヤモヤ モヤモヤしているとポツリポツリと防波堤から釣り人が帰ってくる

自然と重そうに?肩にかけてるクーラーに目がいく・・・

「くやしい・・・」「ああぁ~くやしい・・・」

またもや聞こえる距離で釣り人同士の会話が聞こえる

「サビキにアジこなくなったら イカもピタッっと止まった・・まだ若い人たち

  やってるけど・・あとダメだな・・」っと

それを聞いて ガッカリしたような・・よかった・・ような・・

自分でわからない複雑な気分だ・・・

そろそろ暮れてくるなぁっと体が少し楽になって そろそろ片付けしようかと外に出た

最後の力を振り絞ってカヤックに真水をかけて洗っていると・・

漁師のおじいちゃんがニコニコしながら近寄ってきた


どこぞの港ではこちらが何か悪いことをしてるかもしれないが・・いきなり怒鳴られたり

露骨に「お前たちは遊びだべ?仕事の邪魔するなっ!!」的な事を言われたりしたことも過去にある

ここの漁師さん達は本当に親切でイイ人たちばっかりだ

みんな気さくに話しかけてきてくれる

「真鯛が今の時期、どの水深にいるのか・・?」

「これからどこまで落ちていって 何月頃までやれるのか」

等々聞きたい情報が山積みである・・中でも特に 

釣れてる水深だけは地元漁師さんに聞いて帰りたかったから

待ってました!!である

ところがこのおじいちゃん

最初のあいさつの時からなんか声が聞きづらい・・

大事な情報を聞き漏らすまいと近づいて聞いても

言葉の間間にシューシュー言って

ちょっとしゃべるとまたシューシュー

私「今の時期は何メートルで釣れる?」

じいちゃん「今はシュー・・50シュー60シューあだリシューで・・・・・シューシュー」

よく見るとそのじいちゃん前歯が下の歯2本しかなく

話すたびに息が漏れて・・

私はまるで 「ダースベーダー」と会話をしているようで・・

会話の8割は何を言ってるか解らなかった・・・

しかぁしっ!水深50~60mだけは聞き漏らさなかった!!

今日の私もあと2~3k沖に行けば釣れたかもしれない水深だった・・

がんばれなかった事が悔やまれる・・

「ごめんよ・・ひょっとこ」


これからここで「真鯛」を狙うにはカヤックではかなり厳しそうだ・・

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ここ数回、私のブログには魚の写真が載ってない・・

その割には文章だけはべらぼうに長い・・・

がんばって最後まで読んでくれた方は「はぁーーーっ???」っと

なるのではないか・・・?

ピンチである・・・・・いいかげんなにか釣らなければ・・・

来週あたりまた「男鹿」に挑戦しに行くかな・・・








危なかったぁ~・・・

8月のバタバタも(いろんな意味で・・・)落ち着き

行って来ました 7浮き目~!!

今回、当初3人2艇での釣行予定が 

家庭内事情でK氏がドタキャン・・

胃痛持ちS氏と2人釣行

釣行前日、

3日ほど前に届いたターボフィンをノーマルフィンと交換

予想では30分もかからない作業のはずが・・

やっぱり起きました トラブル(最近、色んな事がスンナリと進まない・・)

あまりの大変さに写真を撮るのも忘れてたので説明しづらいのですが

交換した事がある方はなんとなくイメージできると思いますが

脱落防止のリングを外しピンを抜いてフィンを外すとステンレスのシャフトが

現れます、切り欠きがありペンチなどで挟み回りそうですが

ネジロックが効いていてちょとやそっとじゃ回りません

万力でシャフトを固定してドライブユニット本体を回すか・・

私はモンキーレンチで外しました

タンデム艇だからドライブユニットは2つシャフトは計4本

3本目までは割とスムーズに進みましたが 

最後の1本がなかなか硬くて回らない  CRC染みこませてしばし待つ・・

渾身の力で回す・・「回った!!」っが!?

回せど回せどシャフトは抜けない・・??

よく見るとメスねじ側の真鍮の部品が共回りしてる「う~ん・・」
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しばらく悩むが解決策が思いつかない

安い物ではないので力技で壊してしまったら困る・・

とりあえず前例がないか 買ったショップに電話してみる

ショップの方に状況説明

初めての事らしい「ちょっと試してみるので折り返し電話を・・・」

2,30分後、電話があり「う~ん 現物を見ないとなんとも言えないのですが・・大き目のプライヤーか万力で

元の部分を固定して回す位しか思いつかない・・」との事、

ちなみに外側の樹脂部分が割れたりした場合、当然、自己責任でしょうけど・・

部品取り寄せ等ができるか質問「部品で注文はできますけど・・次のコンテナが数ヶ月先ですので・・」

私「やっぱりそうですか・・なんとかやってみます すいません」

う~ん・・う~ん・・・考えるがいいアイデアが浮かばない・・

ターボもノーマルもシャフトのパイは同じなのでそのまま差し替えて使えなくはないが・・

長さが5cmほど足りない、差し替えると見た目は同じだが1本だけ先がグニャグニャ曲がる

普段、あまり細かい事は気にしない私だが

こういう事は異常に気になる・・

とりあえずそのまま仕事に入ったが

気になってしょうがない・・

店がヒマだったし・・気持ちが悪いのでK氏を呼び出し

あらゆる工具を引っ張り出しショップが言っていた作戦を駄目モトで試す

2人がかりで1人は固定係、1人は回し係 店の中は工具だらけ2人とも汗ダク・・ユルマナイ

ちょっと休憩しては再度挑戦 ユルマナイ 

挟む工具を変えては・・ユルマナイ

諦めかけては度々挑戦・・ユルマナイ

気が付けば3時間・・

こーなったら どーしても差し替えでは使いたくないので

強度低下を考えれば1番やりたくなかった

横からボール盤で真鍮部分まで穴を開けドライバーかボルトで固定する

一か八かの作戦で行く事に決定!!
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大きい穴ほど固定しやすくなるが本体の強度は落ちる

下穴の意味もあり3mmからあける 

これで回れば儲け物と千枚どうしっぽいので固定

まず無理だろうと思っていたが案の定、先がポッキリ・・

続いて3mm六角レンチ、今度は折れはしないが

樹脂部分の穴が広がる やはり穴が小さすぎ固定する力が弱い

5mmで再度穴あけ 5mm六角レンチで固定

神頼みしながら 「せぇ~のっ!!」

「まわった~っ!!」「まわった~っ!!」
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2人で大喜び!!

なんとかかんとか交換終了!!

今回の釣行に間に合って本当によかった・・

次の日、いつものように待ち合わせ

しばらく間をあけたのでいつもの場所でまだ真鯛が釣れるのか?

多少の不安はあったが・・準備も早々にいつもの漁港から出発!!

今日は朝イチから東南東の風も強く波も高いし周期も長い

ちょっとイヤな予感がしたが・・「海快晴」の予報を信じて漕ぎ進む

予報では1日中、沖に向かって吹く東南東の風

いつもなら昼近くには西風に変わり港に帰るのにちょうどいいパターンなのだが・・

今日の海はいつもとなんか違う・・

肝心のターボフィンだが体感的には期待したほど変わりはないが

GPSを見るといつもの漕ぎ方で5~6kの所、7~8kは出てる

今日みたいに風も強く荒れ気味の状況では当てにならないが

たしかに変わったような気がする・・

(費用対効果は疑問?である・・これ純正でもいいんでないかい?)

とりあえず風向きと予報を考慮して15mラインあたりから

エサ釣り仕掛けを投入してみる・・・

しかし今日はホントに魚探が「ピッ」とも鳴らない・・港を出てから1度も鳴ってないような・・

それに良く見るとあれほど入っていた刺し網が1つも見当たらない

いつもは最低3~4隻は浮いているプレジャボートも見当たらず・・

開始2時間、エサ釣り仕掛けもエサは無傷、カブラもジグもテンヤも無反応・・・

気が付けば40mラインまで流されてる

いつもの倍近いスピードだ 風の音もスゴク小声では会話もままならない

周り中ウサギちゃんだらけ・・うすうす感づいていたが・・

「これってカヤックでは釣りしてちゃイケナイ状況では・・・?」

ふとっS氏を見ると・・何回かに1度くる高波の水しぶきにびしょ濡れ

生体反応もまったく感じられない状態に完全にテンション下がって

竿を見つめたまましばし無言・・・・

いつもは港から沖に4k~6k位までの間で流されながら釣りをして

止めようかって頃には風向きも変わり沖からの風に乗って

もう少しやりたいな・・って時は逆に仕掛けを流しながら帰る

すごくよくできたパターンだったのだが・・

今日のパターンは初体験 どの位まで沖に流されたらこの向かい風のなか帰れるのかはわからない・・

GPSを見るともう8k程きてる

「かなりヤバそうだな・・そろそろ限界かな・・」と心の中で思っていると

「なんかわからんけど・・キターッ!?」っと

廃人のような顔をして無言でジグを落とし続けていたS氏の竿がしなっている!?

今日、初のやっとのヒット!に興奮気味!!

でも見るとラインが右に左に走っている

間違いなく鯛ではない・・

(サバかイナダか?と思ったが時期的にも??である・・魚探の反応もない時にいきなりだし・・)

ファイト数分、水面に黄色い尻尾が見える 

私「ああぁ~シイラかぁ・・しかもペンペンサイズ・・・」

時期的によく考えてみれば・・そうだよなぁ~っと

ところがS氏、初めて釣ったのとペンペンとはいえ走り回るファイトのシイラが気に入った様子

先ほどの廃人のような顔がウソのようにヤル気モード!!

ジグを落とし続けてる!

考えれば私は海での釣りって

「この魚は旨いか旨くないか?釣りづらいか釣りやすいか?とにかくデカイか小さいか?」なんて

勝手な価値観で釣りをしていたが・・

「旨いか旨くないか?」なんてことは関係はなく純粋にファイトを楽しんでいる

S氏を見て 荒れた海の上でちょっと考えさせられた・・


とはいえ今日のこの荒れ模様、S氏は楽しそうだがあまり長くは釣りをしてはいられない・・

海面を覗くとかなりの数のシイラがカヤックの周りをいったり来たりしている

ベイトの反応もないこの海で「木の葉舟」状態のこのカヤックを完全に

「海の漂流物」と勘違いしてるようだ・・・

S氏が飽きるまで・・と 私もちょっとした海底付近の反応にカブラを落とそうとしたが

海中に入れるか入れないかの瞬間にシイラに持っていかれる

先ほどの話でないが・・「これはこれでもう楽しむしかないな~」っと

鯛は半分あきらめながらも 40cmほどのペンペンとはいえこれはこれで

「おもしろい~!!」数匹づつ釣ったところで

 私「おいっ もういいかげんマジでヤバいっ!!戻るぞ」と

片付けも早々に港に向けもどることに

ところがここからが地獄だった・・

Uターン直後「海快晴」をチェック 東南東の風6m・・・「6メートルっ!?」

いつものペースで漕ぎ出すがGPSを見ると1.5~2kしか出てない・・・爆汗

試しに2人で漕ぐのを止めると2.5kで押し戻される・・

単純計算で港まで3時間以上かかる・・

とりあえず途中、何度か奇声をあげながら・・黙々と漕ぎ続けた

ローペースとはいえ3時間も漕ぎ続けるのは40を越えた2人には相当キツイ・・・

とにかく「港が果てしなく遠い・・・」

ふとっ すったもんだあったが・・ムリヤリでもターボフィンに交換してきてよかったと思った・・

もしノーマルだったらと思うと今になってゾッとする

結局、防波堤の入り口までかかった時間は3時間12分

いつものスロープに着いた時には「精も魂も尽き果てていた・・・・」
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移動総距離は19.8k

ある意味カヤックでの釣りの限界がみえた気がした・・

ちなみに今回、フリーダムだったら・・と考えると

体力消費の面ではホビーより全然、楽だろうが

あの状況でトリガーを閉じて無事に帰ってこれる気がしない・・

今回の釣行は釣果を考えれば不完全燃焼だが・・・

違う意味ではすごく勉強した釣行だったなぁ

ここの海域での鯛釣りは多分もう終わりだろう

週末にはいよいよカヤックでは初の男鹿の海デビュー!!を予定しているが

天気予報は降水確率70%風速7m!!の予報・・・

まず九分九厘ムリでしょう・・





別に見ても癒されんけどね・・・

プロフィール

クッキー1117

Author:クッキー1117
はじめまして!!釣りをはじめて30数年、体力の限界も
感じ始めてきましたが・・今年から男鹿の海を中心とした
シーカヤックフィッシング デヴューしました!!
秋田の男鹿をフィールドにしてる諸先輩方、見掛けたら気軽にお声をかけていただき・・よろしければ一言アドバイスでもいただければ・・これ幸いです!!

ヒラメのトケイ

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